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2020年6月

最南端の駅から最北端の駅に行く闘争(番外編)と重要なお知らせ!

 前回の記事で、この企画が終わったわけではない…ひとつ検討するのを忘れていたのである。それは、新幹線・特急を使い、かつ道内で「山線」を通ると、どうなるか?というものだ。
 函館から札幌に抜けるのに、”特急街道”は函館本線→室蘭本線→千歳線経由という「海線」ではなく、各駅停車のみの旅で使った、倶知安、小樽まわりのルートである。
 とりあえず、2日目の宇都宮から…
 宇都宮6:54→やまびこ51号→7:59仙台
 仙台8:06→はやぶさ1号→10:53函館北斗
 函館北斗11:08→北斗8号→12:17長万部
 長万部13:18→2943D→14:58倶知安
 倶知安15:18→1945D→16:28小樽
 小樽16:38→231M→18:21岩見沢
 岩見沢で2泊目とする。
 3日目
 岩見沢7:56→宗谷→12:40稚内
 おお、ばっちりの行程だ。2泊目が、宗谷本線沿線でないというのもエエかんじ。
 で、かかる費用が、運賃計算キロ3083.6㎞で、28,930円+440円+770円で、30,140円。特急料金は27,780円となって、合計57,920円である。特急料金が若干、安くなるので、新幹線と特急を使う場合、これが一番安くなった!

ハイ、これで「最南端のJR駅から、最北端のJR駅に行く闘争」は無事、勝利したぞ!

というわけで皆さま、本「たたかうあるみさんのブログ」は、写真等でっかいの載せすぎたことによるブログ容量の逼迫をうけ、ライブドアブログにて新たにたたかうあるみさんのブログMKⅡ に移動します!
 リンクしている人は変更しておいてください

 

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設計変更を許すな!奥間政則さんの学習会

 昨日設計変更を許すな!大阪アクション学習会に参加してきた。講師は奥間政則さん、PLP会館4階の中会議室で、40人ぐらいの参加者であった。奥間さんは今日の昼に、西宮でハンセン病問題についての講演を行って来た…関西にしばらく滞在し、10箇所ぐらいで講演行脚を行うとのことである。
 奥間さんは配布された資料に、表紙がないことを詫びられた後(主催者側に送付し忘れたとのこと)、今年の2月に「高江の北部訓練場に侵入した」と言う容疑で「刑特法違反」逮捕されたいきさつについて説明された。この弾圧により、奥間さんの持っているパソコンや携帯が押収され、ごっそり資料を抜き取られている…奥間さんが様々な専門家と繋がり、どんな”情報”を共有しているのか、権力側はそれが知りたかったのでは?と観ているそうだ。パソコンとかは帰って来たのだが、どんな”細工”がされているか分からないので、新しいパソコンとかを揃え、メールアドレス等も変えたとのことである。もちろん高江での「刑特法」違反逮捕は、異例の「通常逮捕」でもあり(「刑特法」違反は通常、現行犯逮捕、米軍施設内に侵入したことを現認されて逮捕となる)、辺野古・高江で先鋭的に闘う部分への「萎縮」を狙ったものであるとの指摘もされていた。
 奥間さんは続いて、ドローンを使った基地建設現場などの空撮「沖縄ドローンプロジェクト」や、土木技術者としてのものの見方で、専門家と連絡を取り合い、基地建設反対運動を続けていることを説明した。ドローンで撮影した多くの埋め立て現場や土砂搬出現場の写真が紹介される共に、「ドローン規制法」では、日本の自衛隊施設26か所のみが”規制”されているだけであり、米軍施設は「米国領土」なので日本の法律で規制できずグレーゾーンになっていること、もちろん「基地建設現場」も規制されているわけではない。また、陸上からドローンを飛ばしていると、地元の人間が”通報”するのであろうか、警察が職務質問にやってくること。宮古島のレーダー基地を空撮していると、電波が強すぎてドローンが墜落したこと、また高江のG地区、H地区のヘリパッドがほとんど使われず、猪が地面を掘った後が見られることなどが紹介された。
 沖縄ドローンプロジェクトに関しては、「森の映画社」と共同で「ドローンの眼」という冊子とDVD(上映権つき)が発売されている。冊子は1冊千円、DVDは2部構成の1時間モノが1万円、14分の「辺野古新基地建設の問題点」が2千円である。冊子のほうは、すごく立派で内容も豊富であり、お買い得だ!
 奥間さんは、技術的なことについて理詰めで反対していく必要があるとして、得た情報を琉球大学の加藤名誉教授や、新潟大学の立石名誉教授など、多くの専門家に流している。そこから辺野古・大浦湾には活断層が2本あるのでは?ということが明らかになってきているのである。彼らは地質学の専門家であるが、彼らが編成した「辺野古調査団」には、名前等は出せないが軟弱地盤の専門家(土木技術者?)も存在しているとのこと。なお活断層の現地調査では、ドローンも活躍してどのくらいの地盤の隆起があるかも調べられている…凄いぞ、ドローン!
 こういったことがアメリカにも伝わり、ついに議会が動き出したことも紹介された。6月25日の琉球新報・沖縄タイムスの報道によると、米議会が辺野古の活断層や軟弱地盤を懸念し、国防長官に改善案などを盛り込んだ報告書を提出させることを「国防権限法案」に盛り込み、下院小委員会で可決したのである。

 奥間さんはパソコンに様々なデータを入れて持ち歩き、講演の際にはあっちこっちのフォルダを開いて説明を続けるので、いつものことながら際限がなくなる…とりあえず1時間半ほど講演していただき、その後の質疑応答の中で、辺野古で行われる地盤改良工事、サンドコンパクションパイル工法とサンドドレーン工法について説明された後、集会を終了した…終了にあたっては、8月23日(日)に大阪アクションでは北上田毅さんを呼んで、同様に辺野古埋め立て設計変更の問題点について講演する予定であること、沖縄県に提出された設計変更は公告縦覧されるから、そこに反対意見を送り、世論を盛り上げて辺野古新基地建設を止めよう!と主催者あいさつがあると、奥間さんは「南西諸島の自衛隊配備も止めましょう!」とクギを刺された。

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奥間政則さん学習会のお知らせ

 「STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション」が企画する学習会のお知らせ
設計変更を許すな!大阪アクション学習会


2020年6月28日
時間:18:30
場所:PLP会館
資料代:500円
講師:奥間政則さん(土木技術者)
防衛局は3年間も海面下90メートルまでの軟弱地盤を隠し、沈下を見込んだ護岸工という形で今回変更したのだ!

・辺野古建設に係わる莫大な予算を、コロナ救済に回せ!
・コロナ危機を利用して、沖縄防衛局は設計変更を申請した。非常識なこの行為は許されない!
・辺野古新基地建設の設計変更申請に抗議し、工事の中止を求めよう!
・辺野古2区域の埋め立て工事費の契約変更重ね増額!政府の利権を許すな!
・辺野古断層は、活断層である可能性が非常に高く危険性が高い!無謀な計画だ!
・美ら海守れ!子孫に引き継ぐ責任を果たそう!
・Save the Dugong!ジュゴンを救え!
・Save the ocean ! Save the coral reefes!海を救え!サンゴ礁を救え!
・米環境NGOが選ぶ世界で最も重要な海域「ホープスポット」に、名護市辺野古・大浦湾一帯が認定された!

主催:Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション

なお奥間さんはこの間、ハンセン病問題も含めてあちこちを行脚し、講演して回っているとのことです。

また、28日の昼間は京都円山野外音楽堂で、「基地のない平和な沖縄・日本 東アジアを!6・28京都集会」もあります。
ゲストスピーカーは
高良鉄美 参議院議員
Xバンドレーダー基地撤去 永井友昭さん
音楽 川口真由美さん
エイサー 月桃の花歌舞団

2020年6月28日(日)小雨決行
14:00開会 16:00終了予定
(オープニング音楽は13:30~)

お問い合わせ
京都沖縄連帯集会実行委員会事務局
電話 075-211ー4411
FAX 075-255ー2507

―以 上―

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本日6月24日の市役所前行動

 今日は昼から大阪市役所前座り込み行動である。12時過ぎに市役所南側の公園敷地内で開始。まず最初に朗報!十三市民病院の仲間から、委託労働者も含め全労働者の研修が行われたとのこと。

 やはり権利は主張しないとイケナイのだ。
その他、釜ヶ崎の野宿労働者への定額給付金問題、フリーランスへの補償、公共施設を開ける必要性などなど
のアピールが続く。大阪市役所ロビーに集められていたカッパは、1万着弱を学校現場に押し付け(各校長に「取りに来るよう」指示があった)それでも余った何万着ものブツは、市内の倉庫(場所は秘密?)で保管されているという報告もあった。
1時間ほどアピールタイムをとった後、市役所地下1階の会議室で13時15分から協議開始である。
  まずは健康保険局から、マスクや医療用防護服が“寄付”や国の補助で集められている状況が報告された。だが、足りないのならば大阪市で独自に購入するとか、したとかいう報告はなかった。それは変だろう?国が補助してくれなかったら、買わないつもり(カッパで済ます?)だったのか?とにかく市で購入するということを全く検討もしていなかったようだ。また医療従事者から、全ての1次医療機関の従業員に防護服を支給し、希望者にはPCR検査を受けられるよう要望が出された。
 保健所からPCR検査体制の拡充について説明があり、新規にPCR検査機を病院で購入する場合、国から全額の補助金が出る、それを使って新たに4箇所、PCR検査が健康保険で出来るようになったが、その病院がどこかは公表していない。希望者が集中されると困るからだそうだが、公表しないと患者はどこに行けばよいのか分からない…結局、保健所でPCR検査の数をコントロールする方式には手を付けられておらず、医者がPCR検査を必要であると判断しても、保健所のコールセンターで機械的に撥ねられる状況が続いている。「発熱外来」を作るなどの発想も実行されていないのである。
 保健所から学校や保育所でクラスターが発生しても「先生と生徒しかいないから」と発言があり、これにはすかさず「他の清掃や調理等の労働者(多くは委託)を無視している!」と批判されている。不特定多数が出入りする場所ではないということが言いたかったのだろうが、正規・非正規・委託労働者の差別なく危険手当を支払えと主張している私たちの前で不適当な発言である。
 続いて住民票のない野宿労働者に定額給付金を支払えという要求について、前回6月11日に別途提出した要求に対する回答が本日できているにもかかわらず、今協議している団体名とは違うから回答書は渡さない(今日は「市役所前座り込み行動」しか相手にしていないという“お役所”発想である)回答は本日中に代表の〇〇氏に渡す…と言ってくる。代表(というよりこの運動に“代表”はおらず、連絡先)の〇〇氏にこちらから電話して許可を得たにもかかわらず、回答を頑なに出そうとしない!何だこれはとこちらから数名が席を立って詰め寄り、机が少々ずれるぐらいゴタゴタした。結局、回答書を出すことになって取りにゆく…これだけで30分ぐらい時間が無駄になった。
 今回は「自立支援センター」の担当者も参加しており、定額給付金受給のため自立支援センターで住民登録が出来るか問いただしたところ、センターに住民票を置くことはできるが、職業訓練等のため最大6か月であり、定額給付金受給のため住民票を置いて下さいとは広報していない。前回、定額給付金担当が我々に説明した「自立支援センターで住民票を取る」モデルは、あっと言う間に崩壊し、センターの担当者は「お詫びする」とまで言ってくれた…定額給付金担当がなんの調整もせずに出まかせ説明をしていたわけだ。
 こちらとしては改めて、住民票が無ければ支払いが出来ないというスキームが間違っている、別のスキームを考えましょうよ。東京の渋谷区とかの情報は手に入れていますか?総務省から6月17日付で「ホームレス等に対する住所設定の取扱いについて」という文書(住民登録の相談に積極的に対応し、情報を取得した上で住民基本台帳ネットワーク等を活用し本人確認を行う。住民票が無い場合には緊急的な一時簡易宿泊所であっても生活の本拠たる住所として適当であると判断したときは、そこで住民票を作成する等)について確認しているか等、問い詰めた。総務省に対しては担当者どうしの電話連絡・問い合わせだけで済まさず、大阪市ではこうしたい!(大阪には野宿労働者が多いのだから、それが「大阪モデル」となる)という自治体からの突き上げを行うよう要求した。また住民票や戸籍の“附票”について調べる場合でも、家族にどこに住んでいるか知られたくないという人もいるのだから、一人ひとりの思いを聞く「相談窓口」を作れとも要求した。
 市役所からの参加者は、住民税や固定資産税の減免関係に交代して、協議を続行した…市民税や固定資産税の減免は通常のルールどおり、失業や減収で前年比6割の収入に落ち込んだ時のみ。今回のコロナ禍での制度拡張は一切考えられていない。雇用保険の拡充があるからという事であったが、フリーランス、自営業者など雇用保険の適用から外れる人も多い、固定資産税の減免がなければ、テナント料(家賃)に跳ね返ってくる…そういったことも検討して欲しい旨要求した。
 最後は健康保険関係だが、国民健康保険で傷病手当が支給されるようになったため、そのことについてどう制度設計したか説明をうけると、勤労所得者のみの支給対象であり、フリーランスや個人事業主は対象となっていない。フリーランスを切り捨てるのかと問うと、国の制度設計がそうなっている、今回は回答について説明をする場であり、提案を受け付けることは聞いていないと開きなおる始末である。ここで時間切れ…時刻は15時50分過ぎである。
 総じて、大阪市独自の対策や上乗せは全く行わない、検討もしていないということだった…市は1400億円もの財政調整基金があるのだが、それを全く取り崩そうとしない(「大阪都構想」でそのまま大阪府にもっていく予定?)松井・吉村がやっていることは、お金をほとんどかけないパフォーマンスばかり…上から押さえつけて、下の市役所からなんら新しいことをしょうということが起こらない…ということが、よぉ~く分かった。
 市役所の外で報告会をやった後、市役所5階の記者クラブに赴き、記者会見を行って今日の行動を終了した。

 

 

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最南端の駅から最北端の駅に行く闘争(その4)

 この前の記事の続き…いや、ずいぶん間があいてしまった。JRの普通列車だけで、4日目に秋田に到着したばかり…さて、東北本線は盛岡から先が「IGRいわて銀河鉄道」となるため、どこかで奥羽山脈を越えて奥羽本線に入り、秋田方面に抜ける必要がある。ルートとしては①福島から奥羽本線をひたすら北上②仙台から仙山線で山形へ③小牛田から陸羽東線で新庄へ④今回の、北上線で横手へ⑤盛岡から田沢湖線で秋田へ の5ルートがある。
Photo_20200623200801  ①のルートではいきなり福島で2時間半待ち、16:07にやっと新庄着、17:32に新庄を出ると、秋田には20:12着となる。②ルートでも同じ時間に新庄に着く。③ルートも16:04新庄着となる。⑤ルートは16:11に盛岡に着いたら、18:13発で20:13やっと大曲である。①と⑤ルートは山形・秋田「新幹線」優先のダイヤで、普通列車は非常に不便である。ということで④の北上線ルートをとることにした。北上線は秋田新幹線を通すための田沢湖線改軌工事で不通になった96~97年の間、新幹線接続特急「秋田リレー」が運行された“優秀な”路線でもある。

 5日目
 秋田7:28 → 1643M → 10:02弘前
 弘前10:53 → 645M → 11:34新青森 
 ここから北海道新幹線!
 新青森12:37 → はやぶさ13号 → 13:34新函館北斗 
 新函館北斗14:57 → 2841D → 17:52長万部 
 長万部から先、室蘭方面に行こうとすると19:28まで、ニセコ・倶知安方面に行こうとすると20:00まで列車が無いので、長万部で宿泊する。
 6日目、ニセコ・倶知安方面すなわち「山線」ルートをたどる。
 長万部6:05 → 2929D → 9:19小樽
 小樽9:35 → 3860M → 10:07札幌 
 札幌10:37 → 159M → 11:19岩見沢 
 岩見沢11:33 → 2325M → 12:55旭川 
 宗谷本線に入って
 旭川13:59 → 327D → 17:45音威子府 

 ここから先は、21:48サロベツ3号まで列車が無い、よって音威子府で宿泊する。
 なお岩見沢―旭川間がすんなり接続しているが、この区間を通す普通列車も少なく、11:33の次は岩見沢14:03となるトンデモさ…よって長万部から「海線」経由で札幌方面に出てもうまくつながらないのである。
 7日目
 音威子府9:08 → 321D → 12:08稚内 
 となる。なお音威子府に泊まると4321Dが音威子府始発で5:33発、稚内に8:09到着と言うヤツでフィニッシュも可能であるが「人間が朝の6時に起きれるか!」というコンセプトから外れるので、パス…いや、前日の長万部6:05というのも、けっこうキツいぞ。これ。

 以上、6泊7日の旅程となった。かかる費用は、運賃計算距離が3,209.8㎞で29,920円、JR九州とJR北海道の運賃加算が770円と440円で、片道きっぷのお値段は31,130円になる。ここに新青森―新函館北斗間の新幹線「はやぶさ」の指定席特急料金4,350円をプラスして、35,480円となるわけだ。
 新幹線・特急を利用し、宇都宮で1泊、名寄で1泊するプランの58,380円と比べ、22,900円安くなる。ただし、4泊余分にしないといけないので、1泊5千円としても4泊で2万円、ほぼトントンというところか。食費も増えるので、余計に費用もかかるだろう。
 
 番外編?に続く…

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京都で生活補償を求めるデモでありますっ!

 昨日、京都で行われた生活補償を求めるデモに参加してきた。四条河原町あたりからブラブラ北上し、新京極あたりで一休み…その後、京都市役所前へ。毎週水曜日の午後に行われている「座り込み」行動の場所ではなく、市役所南側の歩道上に集合だ。
 告知では13時半集合なのだが、13時にはすでにちらほら人が集まっている…ウクレレを奏でる人が「イマジン(日本語バージョン)」なんかを歌って、ゆる~く始まった。韓国KBS(KBS京都じゃないからね!)の方も見えられて、撮影を始める。
 「部落解放」とでっかく書かれた赤くてきれいな横断幕も登場!いや、別に解放同盟が組織参加しているわけではないのだが、ある方が「きれいな横断幕を見て欲しいから」と持ってきたもの。
 それでも13時半に、一応集会開始…まず大阪市役所前座り込み行動から、「都構想」や「カジノ・万博」にかまけなぁ~んにも生活補償をしない大阪維新とのたたかい…全ての病院労働者に危険手当を出せ!住民票がなくても野宿労働者に定額給付金を支払え!ということを要求している旨の報告。
 続いてトランスジェンダーの女性から、普段受けている差別や生きづらさに加え、コロナ禍で「医療的な支援」が受けられなくなったことなど、差別が酷くなったことへの報告、そして在日の女性から、コロナウィルスは中国から来ただの、”武漢肺炎”だの、差別排外主義が広がっていることの報告があった。
 そう、この集会・デモの目的は「生活補償」だけではない…これまであった様々な差別や格差・矛盾、そういったものが「コロナ禍」であからさまになったことを訴え、そのような差別や矛盾を無くそう!というのがキモなのだ。
 だいたい60人以上の様々なひとが集まって、デモに出発~
 「生活補償 まだまだ足りない」「賃金補償も まだまだ足りない」「給付に時間がかかりすぎ」
 河原町通を、南下していく。
 「リスクの仕事に 危険手当」「夜の仕事を 差別するな」「個人事業に 補償しろ」「フリーランスに 補償しろ」
 なぜか私は先ほどの「部落解放」の横断幕を持って歩くことに…
 四条河原町を、左折する…このへんは人が多い!
 「子どもたちに 今すぐケアを」「学費高すぎ 払えない」「金儲けより 市民を救え」「内部留保を 市民にまわせ」まさにその通り…デモはコールだけでなく、なぜデモをしているのか、生活補償を求めるため、声をあげよう!と説明も行う。
 四条通を、東へ…東山、八坂神社に向かってデモするのもオツなものだ。
 「障害者差別を 許さない」「外国人への 差別をするな」「排外主義を 煽るのやめろ」「セクマイ(セクシャル・マイノリティ)差別を 許さない」「野宿者差別を 許さない」「感染者への 差別をやめろ」…このへんが真骨頂!
 「軍事費高すぎ 福祉にまわせ」「京都 沖縄 基地はいらない(京都にも京丹後市に「Xバンドレーダー」米軍基地がある…それに対する反対運動を続けている人も参加しているのだ)」「コロナに乗じた 改憲反対!」
 円山公園の手前…ちょっと坂を上ることになる、炎天下だったら、キツイだろうなぁ~
 「安部は やめろ」「コロナ前から 生活苦しい」「我慢の限界 声をあげよう」「カネより命の 社会に変えよう」「格差をなくせ 差別をやめろ」「みんなの声で 未来を変えよう」う~ん、その通り!

 ホント、たんに生活補償・賃金補償を求める「ゼニカネ」の要求だけでなく、というより、そういった要求がなぜ出て来るのか⁉格差や差別があるからだろう!それを推し進めてきたのが安倍政権じゃないか!みんなの力で変えようよ!ということなのだ!
 円山公園内でデモは一旦解散、その後公園内でかるく交流会(飲み物だけ)
 で、この日は「Black lives matter」デモが京都でも企画されていて、実は円山公園を15時半に出発、市役所へというコース…そのデモにも参加するよ!という人も沢山いた。
 公園内で、デモに出発する人にエールを送る…京都に住む留学生や外国人労働者が主体の、人種・民族も多様なデモ…だいたい1000人近くの人が集まっているのではなかろうか…という感じだった。
 ではでは(^^)

サブブログは写真付きです

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京都で生活保障を求めるデモがあるよ!

 告知が遅れましたが、京都市役所前で生活補償を求め座り込みをやっている人たちの、デモでありますっ!

すべての人に十分な生活保障・賃金補償を!
★6.21デモ★
日時・場所
6月21日(日) 13:30 集合
         14:00 出発
集合場所:京都市役所前広場
    (京都市役所前南側)
河原町通り南下→円山公園ゴール
デモ終了後、円山公園にて交流会
●2メートル間隔にてデモを行います
●参加される方は、マスクの着用をお願いいたします

 わたしたちは、コロナ危機のもとで、さまざまな形で生活に困難をかかえるすべての人に対し、全面的で十分な生活保障・賃金補償を求めます。今こそ、私たちの社会の在り方が問われていると考えます。格差・差別なく、すべての人が人らしく生きられる社会を求め、ともに行動しましょう!

主催 京都市役所前座り込み有志
わたしたちは、京都市に対し、すべての人への全面的で十分な生活保障を求め、京都市役所前で座り込み&アピール活動、京都市への陳情などを行っています。
毎週水曜日 15時~17時 @京都市役所前
 ※雨天中止
連絡先:kyoto.action.s@gmail.com

京都に住む私たちが今生きていくためにどうしても必要なこと
~新型コロナウィルス感染症危機のなかで~ 京都市長宛ての要望書
京都市役所前座り込み行動
1.新型コロナウィルス感染症に伴って必要となる医療を無償化しろ。
2.医療の現場で働く人たちの生活と安全を守るための支援を十分に行え。
3.新型コロナウィルスに感染した人で入院する必要のある人たちのために、十分な病床の確保をし、適切な治療が受け入れられるよう環境を整えろ。
4.感染の可能性が疑われる人が早急に検査を受けられる体制を作れ。
5.医療現場で働く人以外でも感染が拡がるなか容易に仕事を休めない職種に就いている人たちの生活と安全を守るための支援を十分に行え。
6.個人に対する生活支援を個別の事情に応じてより手厚くできるようにしろ。
7.中小企業・個人事業主に対する支援を個々の事業者の事情に応じてより手厚く行え。
8.個人及び中小企業・個人事業主が支援を受ける際の手続きを出来るだけ簡素なものとし、申し込みから受け取りまでの期間もなるべく短くしろ。
9.生活保護制度を京都に住むすべての人が経済状況に応じて利用できるようにし、基準も緩和しろ。
10.諸々の事情で自宅に留まれない人たちのためのスペースを十分に用意しろ。
11.感染症の流行に伴って起きる特定の個人や集団への差別や暴力への対策をきちんと行え。
12.子育てやケアワークなどをはじめとして、市民の生活のために公共施設は必要不可欠である。感染症対策を十分に行った上で公共施設を開放しろ。
13.京都市内に住むすべての人が一切の区別なく保障・支援を受けられるようにしろ。
14.日本語を第一言語としない人、病気や障害がある人、家のない人、通信機器にアクセスできない人などを含めたすべての人が、自分がどんな支援を受けられるかを知ることができるように情報の普及を徹底しろ。
15.国の賃金補償は不十分であるため、それに加えて京都市独自での賃金補償をしろ。

※以上の要求を実施するにあたり京都市単独では実施できないものについては、国に協力を求め、その必要性を社会的に十分に発信せよ。また、支援の具体的な内容を決めるにあたっては、支援を必要とする当事者の要望をちゃんと聞く場を設け、そこに出た要望を必ず反映させろ。
2020年5月13日 京都市長門川大作様

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けんじと太郎でタヌキを追い出せ!

 本日、東京都知事選挙が告示され22人が立候補した…今回の選挙は、なんといっても「緑のタヌキ」こと小池都知事を引きずり降ろし、人びとの暮らしのためになる東京都政を取り戻すことが求められている。小池都知事はなにがなんでも東京オリンピックをやるために、コロナ禍でも感染症対策をなおざりにしていたくせに、オリンピック延期が決まるとやたらTVに登場し、あやしい横文字言葉も使いながらいかにもなんかやってる感をアピールしだした。緊急事態宣言解除後も「東京アラート」とかでレインボーブリッジを赤くライトアップしていたのだが(大阪で維新政治がやった通天閣のライトアップの猿マネだ)選挙が近づくと、今も東京では毎日二けたの感染者数が報告されているにもかかわらず、基準も示さず「東京アラート」を解除した…こんなデタラメなヤツに、コロナ禍の社会を任せていてはイケナイ!
 で、皆さんもご存じのとおり、小池都知事に対抗できる有力候補者が二人いる…元日弁連会長の宇都宮けんじ氏と、「新選組」代表で前参議院議員の山本太郎氏である。宇都宮氏は2012年、2014年の都知事選挙で次点を確保し、2016年も立候補しようとしたのだが「野党統一候補」として鳥越俊太郎氏が擁立されたため、出馬を断念させられた!という”筋金入り”の候補者だ。立憲野党が小池氏に対抗できる独自候補者を擁立することが出来ない中、立候補を表明し、立憲民主党・共産党・社民党が支援している。国民民主党は「自主投票」を決め込んでいるが、実質的に「立憲野党」の統一候補的な位置づけとなっている。そこに”殴り込み”(よかれあしかれこういった言い方がふさわしいだろう)をかけて「新選組」から山本氏が立候補したというわけだ。
 二人の政治姿勢や政策は似ている…とされているので、”公約”を見てみることにする。宇都宮けんじの政策(速報版)には、前書きと6項目にわけ、細かく中身が書かれている。中味はいわゆる「革新」「リベラル」が掲げるべき総花政策だ…今、コロナ禍で困っている人のみならず、あらゆる階層の人に応じている。またカジノ反対や、脱原発、反被曝というエネルギー政策や、安倍政権の暴走ストップ、反戦平和、米軍基地問題、反歴史修正(小池都知事のアキレス腱)も盛り込まれている。惜しむらくはこの中身いっぱいの公約、普段政治に興味のない人がどこまで読んでくれるのか?という疑問も出てくる。「総合政策」にいきなり「新自由主義」と書いちゃってるところもどうだろう?
 これに対して山本氏の東京都8つの緊急政策には、コロナ禍で当面、急いでやらなければいけない政策がボンボンボンと大雑把に「分かりやすく」書かれているだけだ。ただインパクトは山本氏のほうが大きく、いきなり「東京オリンピック・パラリンピック中止」が掲げられているじゃないか!さすがに尖っているな。大きな柱は「総額15兆円で、あなたのコロナ損失を徹底的に底上げ」とあり、コロナ禍で矛盾が集中した”弱者”に思いっきり特化した政策となっている。財源は明らかにされていないが、地方債を発行することを考えているらしい(どこまでだったら東京都が「債券」を発行できるかという金額を精査するため、出馬宣言がギリギリになったという話もある)。「MMT」理論を、通貨発行権を持たない地方自治体がどこまで適用できるのか?という実験的な公約ともいえる。対して宇都宮氏には「支払能力に応じた所得税(累進制強化)により、国の財政再建を求めます。」(これはこれで「反消費税」として当然のことだ)という文言もあって、財政に関する考え方は根本的に違う。東京オリンピックは感染症対策の専門家の意見を聞いて開催が困難であると判断した場合は、中止をIOCに働きかける、また招致における税の使われ方を検証するという、まあまっとうなことが書かれている。
 総じて宇都宮氏は広く深く、かつある程度いろんなことを考えている「インテリ」向けの公約、山本氏は本当に今、コロナ禍で困ってる人、絶望している人に向けた公約であると言えよう。前者は後者を「包摂」するハズなのであるが、前者が後者を捕えることはムズカシイ…そう考えて(いろいろな思惑もあるにせよ)山本氏はあえて今回、都知事選挙に立候補したと考えていいだろう。
 この宇都宮氏公約が、必ずしも必要な人に届かない問題は、そのまま宇都宮陣営、しいてはリベラル・左派全体の問題であるとも言える。私は宇都宮陣営の様子はまったく知らないのでどうのこうの言える立場ではないのだが、あえて言えば「真面目な公約を真面目に掲げていればいずれは当選する」というドグマに凝り固まっているのではないだろうか?立派な公約をどう届けるか、戦略も戦術も考えていない…だから山本太郎につけこまれる!
 巷では「新選組」山本氏が独自に出るのではなく、宇都宮氏を応援すれば、支持が広がるのに…と考えている人も多数いるだろうが、彼は人が考えた「立派な公約」をいかに広めるか?という「下請け」仕事をするような人ではない。自分が考えた「コロナ禍で苦しむ人を救う公約」だからこそ、街頭で、YouTubeで伝わるように広めることが出来るのだ…彼に宇都宮氏の応援を期待することは、最初から無理だったかも知れない。
 一方山本氏の公約は「東京オリンピック中止」を掲げて尖っているものの、特に原発問題や被爆問題なんかが完全にスルーされているのを見ると、この人が原発事故後に政治に目覚め、動き回って来たのは何だったのだろう?もちろん私も「経済問題」に特化した山本氏の主張を好意的に紹介もしてきたわけだが、ここまで行くと「少しは初心に戻れよ!」とも思う。
 今になって反小池票が割れて云々と言っても仕方がない…宇都宮氏にはこれまでの支持者層をがっちりつかんでもらうとともに、山本氏には無党派層・無関心層に切り込むとともに、コロナ禍で小池都知事を見限った保守層(これが下手すると維新とかに行く)の支持を取り付けるべく、選挙を盛り上げてもらいたい。そして「緑のタヌキ」小池都知事を追い出すぐらいの勢いを見せつけようではないか!

おまけ…東京都民の皆様へ「維新」なんか行政のトップに据えると、コロナ第2派の流行時にカッパを集め出すことになるから止めましょう!

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大阪府庁前行動で万博を追及!

 府庁前では毎週火曜日の12時から13時まで「朝鮮高級学校無償化・朝鮮学校補助金復活、外国人幼稚園への幼保無償化適用を求める火曜日行動」が行われている。今日は初めてそこに参加した…梅雨の中休みで天気が良く、おおむね40人ぐらいが集まっている。歌と音楽もあってなごやかに進められている。
 それが終わった13時半から、府庁前の座り込み行動を開始した。都構想・万博・カジノのためにお金を貯め込み、生活補償や商店の支援にカネを出さない大阪府に抗議の声がたたきつけられた。
 14時を過ぎて前回と同じ「旧議員会館」で要請・協議を行うことになる。司会進行は政策企画部広報広聴、まず最初は健康医療部と、全ての病院労働者に対する危険手当の支払いについての交渉。医療従事者に危険手当相当として?配布するクオカードについて問いただす…この原資は大阪府が寄付で集めた「新型コロナウィルス助け合い基金」である。すでに第一次贈呈分の「申請(医療機関からわざわざ申請せんとあかんらしい)」が締め切られている。第二次以降の贈呈についても検討しているとのこと。だが、正規・非常勤の労働者には支払うが、派遣・委託労働者については直接雇用しているわけではないので支払えないという返答。それはオカシイ!松井一郎市長がツイッターで、あるいは大阪市がHP(ページ番号505551) で示している「新型コロナウィルス感染症の感染危険区域で勤務する方に関しては、正規・非正規にかかわらず危険手当が支給されています」「十三市民病院で勤務する委託職員の危険手当相当額は、雇用主において支払うことになりますので、委託業者により早急に措置されるよう対応してまいります。」ということから、委託労働者に支払う「スキーム」はあるハズだ!そうゆうことを調べたり考えたりするのが行政職員の務めだろう。委託の会社が何社入っていて、何人の労働者が働いているかということは、病院に電話で聞けはすぐわかるはずだ。こういったことを指摘しても、なんとか言質を取られないようだんまりを決め込んでくる。そして文書回答することを明言しない…少なくとも、決裁権者に直接伝える旨、はっきり言うべきなのにそういったことも言わない。最終的に「調整させていただき回答させていただきます」なんじゃこりゃ・というような返答…回答期限も明言することが出来ない。こちらは1か月以上も前から要求書をだしているにもかかわらずだ。
 またクオカードで支払う方法についても、クオカードの会社に病院従業員の個人情報を渡して、該当者に直接送るようにしているが、個人情報漏洩の恐れはないのか?そもそもクオカードで支払うこと自体が問題で、なぜ直接病院に支援金を渡さないのかということも問いただした。別の医療従事者(歯科医)から、全ての医療従事者に定期的にPCR検査を実施し、不顕性感染者がいることを前提に、全ての医療従事者に防護服がゆきわたるようにして欲しいという要望も出た。防護服に関しても、ここに出席している府の職員では、どのくらいの防護服があるのか把握いていないようだ。
 続いて15時40分から「万博協力室」の職員3名が出てきて、交渉する。はじめに2025年大阪万博事業については、大阪しいては日本の成長を促進する起爆剤であり、国内外からもお客様が来る云々…と説明があったところで、コロナ禍でインバウンド頼みがなくなりどんどんつぶれている中で、誰が何のために大阪に来るのか?という疑問が呈された…前提条件がまるで変っているのだ!健康に関連する産業は、家電とかに良い影響を与える…といったところで、インターネットで情報がとれ、売れる商品は企業がすぐに商品開発をする時代に、見本市のようなことをやっても意味がない、万博自体、発想が19~20世紀初頭の発想なのだ。また「健康」が見世物・商売になる、それはいちばんふさわしくないテーマだ!今、見直す時期に来ているのだ。
 万博会場の建設費は1250億円、その1/6を大阪府が負担する。会場の夢洲の整備費用は、道路拡幅等に115億円、上下水道の整備日132億円、埋立て工事に136億円(大阪市の公共事業)…これだけの資金が、万博のために塩漬けされ、人びとの暮らしや生活補償に回らないのである。来年以降、経済が落ち込んで大阪府も減収が確実だと吉村知事も認めている。協賛企業だって、経営が悪化する…こんな金は出せないハズだ。
 オリンピックも、原発事故から人びとの目をそらすためのものであり、それがコロナ禍に目を向けないことに繋がった。万博を続けるということは、行政がどちらを向いて仕事をするかということに繋がる。
 日本で開かれた国際博覧会はすべて黒字で成功しているというが、成功の尺度は万博の理念が広まったかどうかだ。70年の大阪万博で「世界の国からこんにちは!(理念は「人類の進歩と調和」)」と言ったが、世界から差別は無くなっていない。今回は「いのち輝く未来い社会のデザイン」で、SDGs(持続可能な開発目標)を目指すとあるが、万博をやってどうして持続可能なのか?経済成長・日本の成長というが、それは「企業の成長」ということで、どうしたら人が豊かに生きられるかという発想ではない…いろいろ批判が飛び交う。
 そうこうしているうちに、コロナ禍で状況が変わったんだから、広聴会開くなり、パブリックコメントを受け付けるなりしましょうや!という意見も出てきたので、すかさずこれを私たちの「21番目の要求」として付け加え、提出した。万博の実施については、一度も民意が図られていないのだから当然のことである。
 16時45分で協議を終了し、ふたたび府庁前で報告会とコールを行う。釜ヶ崎センター開放運動をしている仲間から、センターで寝泊まりしている労働者を追い出すため、大阪府がコロナ禍の中で立ち退き訴訟を起こしたことが報告された。
 
 次回の行動は、6月24日(水)大阪市役所前にて。

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BLACK LIVES MATTER”よりも”大切なこと

 先週の日曜日、大阪で「Black Lives Matter」を掲げ、人種差別に抗議する集会・デモが行われた。Y!ニュースMBSより
大阪でも「人種差別抗議デモ」…SNSの呼びかけで集結 一連のデモは世界各国に拡大

 アメリカの人種差別に対する非難の声が世界各国に広がる中、6月7日、大阪市でも抗議デモが行われました。
 「大阪の中之島でも多くの人が『BLACK LIVES MATTER』と声をあげて行進しています。」(記者リポート)
 アメリカで黒人男性が白人警察官に拘束されて死亡した事件に端を発した反人種差別デモは、世界各国に拡大しています。7日、大阪市でもSNS上の呼びかけに応じて集まった外国人や日本人が、大阪のアメリカ総領事館の前などで人種差別を糾弾する声を上げました。
 「向こうで起こったことは正しいことじゃないなと思って、どうしたらいいか分からないので参加しました。」(デモの参加者)
 一連の抗議デモは6月6日に東京・渋谷でも開かれていて、日本でも抗議の声が広がりを見せています。

 記事にあるように東京でも集会・デモは行われており、昨日も行われたようだ 
 別の報道では、この大阪のデモ参加者が1000人ともされている。参加した人によればそれ以上に集っているという声もあって、それは凄いことだ!それだけ集まれば、集会・デモの様子を写真や映像でみても壮観だ!
 人種差別の問題を、遠く離れた海の向こうのことだと考えずに、自分たちの問題であると立ち上がった人たちに、最大のリスペクトを払いたい‼

 その上で、大阪で「人種差別」に対しこれだけの人が立ち上がれるのに、足元で続いている「朝鮮人への差別」について立ち上がる人が少ないのはなんでだろう?と思ってしまう。
 全国でもそうだが、大阪でも朝鮮学校に対し、授業料の無償化や様々な補助金から排除されるという差別政策が続いている。(大阪では毎週火曜日のお昼、府庁前で抗議行動が行われている)また朝鮮・韓国に対する「ヘイトスピーチ」「ヘイト言論」は野放し状態で、そんなことを煽る本も書店で堂々と売られている!
 そんな状況に対し、私も含めどれだけの人が声を上げているだろうか?怒りを形にしているだろうか?

 遠く離れた海の向こうの問題について声をあげることはたやすいが、足元で起こっている問題に声をあげることは難しい…のだろうか?

 でも今回立ち上がった”1000人”もの人たちは、こんどは朝鮮・韓国人への差別問題について立ち上がるだろう!と信じよう!

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辺野古埋立て工事再開弾劾!

 本日から辺野古での基地建設工事が再開された。沖縄タイムスより
辺野古側海域に土砂を投入 工事工事再開で政府
 政府は12日に再開した名護市辺野古の新基地建設工事で、午後0時30分ごろ、作業船から陸上げした埋立土砂を辺野古側海域に投入した。
 辺野古側の西側区域は、当初計画から1年遅れの来年9月末までに陸地化する計画に変更していたが、約2カ月の工事中断でさらに遅れる可能性がある。

 辺野古基地建設工事は新型コロナウィルス流行の影響で、ここのところず~っと止まっていた。7日に行われた沖縄県議会選挙では県政与党「オール沖縄」側が勝利し、辺野古新基地建設反対の民意は示された…にもかかわらず、日本政府。沖縄防衛局は工事を再開させたのだ。断じて許すわけにはいかない!
 カヌー隊のたたかい

そして座り込みも始められる…

 辺野古基地建設の再開に抗議しよう!沖縄とともに声をあげよう!
 ということで、神戸では13時からマルイ前で「辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動」、大阪では15時半から「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」がある。また大阪・梅田では「梅田解放区」が13時~15時までなので、「安倍やめろ!辺野古新基地建設反対」を力強く訴えよう!なお、時間がかぶらないので「梅田解放区」→「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」という連続決起も可能だ!(しんどいけど…)

 沖縄の民意を無視し、軟弱地盤に税金投入して無理くりつくる辺野古新基地建設を止めよう!
安倍政権を打倒しよう!

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6・13梅田解放区のお知らせ

6月13日(土)は梅田解放区…昼間の行動


呼びかけ文
 コロナ禍で自粛を強いられ経営が悪化している中小企業や個人事業主を支援するための持続化給付金事業が、ほとんど実体のない一般社団法人サービスデザイン推進協議会に委託され、20億円の“中抜き”の後に大手広告代理店、電通やパソナのような企業に丸投げされていたことが明らかになっています。コロナ禍に対応するための第二次補正予算案はおよそ31兆円ですが、1/3にあたる10兆円が「予備費」すなわち国会の議決を経ないで内閣が自由に使えるお金として計上されていました。持続可給付金に見られるような、不透明なお金が安倍政権の自由裁量で大企業に流される…私たちの生活を補償するお金でさえ、安倍政権の利権のために無駄に費やされているのです。
 沖縄・辺野古では軟弱地盤があるにも関わらず、民意を無視して何千億円もの追加費用をかけ、埋め立て工事を強行しようとしています。辺野古新基地建設のみならず、南西諸島への自衛隊ミサイル部隊配備や、アメリカからF35 戦闘105機もの機爆買いは何ら見直しも行われていません。予備費10兆円だけでなく、こういった軍事費もコロナ禍で仕事がなくなり困っている人や中小企業、個人事業主に、あるいは流行の第二派に備えてPCR検査や病床の確保など、医療体制の充実にまわすべきです。
 安倍政権はこのような問題、批判を抑え込むため早々に国会を閉じ、逃げ切りを図ろうとしています。しかし昨年行われた参議院選挙での公職選挙法違反が問われている河井克行前法相、河井案里参院議員の事件が、国会終了後に議員の逮捕・起訴を含めて動きだすとも言われています。選挙違反の原資である1億5千万円は、安倍首相の意向で自民党から出されたとされており、「モリ、カケ、サクラ」を始めとする安倍政権の疑惑は、とどまることを知りません。
 一方、コロナ禍で安倍政権のデタラメさが明らかなる中、吉村大阪府知事や小池東京都知事がもてはやされています。しかし吉村知事は「大阪都構想」やカジノ・万博といった巨大開発にのめり込み、小池都知事もオリンピック延期が決まるまでは感染症対策をないがしろにしていました。テレビに露出して、あるいは通天閣やレインボーブリッジをライトアップするなどのパフォーマンスには一生懸命ですが、感染症対策で成果をあげている他県の知事たちはそんなことはしていません。彼らの正体も徐々に明らかになっています。

 安倍首相や吉村知事、小池都知事に共通しているのは、日本軍慰安婦や関東大震災時における朝鮮人虐殺をなかったことにする「歴史修正主義者」であることです。過去の誤りに向き合うことができない「あったことをなかったことにする」政治家は、現在起こっている問題も「ないもの」としてしまいます。安倍政権があらゆる公文書を隠蔽・改竄・破棄し、感染症対策の専門家会議でさえ議事録を作らないのはその表れです。こんな政治家達に、コロナ対策を任せるわけにはいきません!

 アメリカをはじめ世界中で、黒人差別に抗議する大規模なデモ・集会が起こっています。大阪でも1000人あまりの人がデモに参加しました。理不尽な差別にたいし、多くの人が街頭に出て声をあげています。差別だけでなく#検察庁法の改正に抗議します #種苗法改正に抗議します と沢山の人が声を上げ、法改正を止めています。私たちが声をあげれば、力になります!今こそ安倍政権を追い詰めましょう!梅田のど真ん中で声を上げましょう!

#安倍やめろ!
#NO吉村知事!
#NO小池知事!
素敵な音楽とともに…

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都構想「法定協議会」に抗議しよう!

 大阪都構想「法定協議会」が、コロナ禍がおさまらない中で11日に強行される!抗議行動のお知らせ…

 
「都構想は中止!コロナ対策に集中を!市民宣伝」
 大阪市つぶしに時間かけてる場合じゃないでしょ
 6月11日12時~13時 大阪市役所前

 大阪は、今回のコロナ禍で、インバウンドに頼る経済政策の結果、全国平均よりも高い失業率、倒産件数の予想もされています。
 今までの経済政策を見直すことが必要な時に、吉村知事・松井市長は、宣言解除後は、何事もなかったかのように、「IR・カジノ」「万博」「大阪都構想」を進めようとしています。
 6月11日には法定協で「市民意見の集約・報告」をし、6月19日の法定協で「採決」を行い、9月初めに両議会での「議決」、11月1日住民投票の計画を強引に推し進める計画です。
 「法定協」当日、「大阪市をつぶすための計画はいったん中止、コロナ対策に全力を上げよ!」の市民宣伝を行います。法定協議会の会場が急遽変更になりました。各団体の方々への周知をお願いします。

カジノに反対する9団体懇談会(連絡先 カジノ問題を考える大阪ネットワーク 薮田 080₋3836₋3771)


 「市役所前行動」でも良く分かったが、大阪市・大阪府はほんと、コロナ対策でなんら有効な生活補償や医療支援を行わない…その一方で、カジノ・万博・再開発…都構想には前のめり!ためこんだ金を使わない!
 なめとんのか!
 ということで、11日、19日に法定協を弾劾し、市民に向けて「都構想ヤメロ!」と訴えるのである!

 参考:MBSニュースのサイト 大阪府の医師らが「都構想の住民投票の中止」を要望…「新型コロナ対策の方にお金を

 今年11月に予定されている『大阪都構想』の住民投票について、大阪府内の医師らでつくる団体が「新型コロナウイルス対策を優先すべき」として中止を求めました。
 6月8日、約1万人の医師や歯科医師が所属する「大阪府保険医協会・歯科保険医協会」は、新型コロナウイルスへの対応で「医療現場の混乱が予想され、市民が都構想について真剣に議論を深められる時期ではない」として、今年11月に予定されている“大阪市を廃止して特別区を設置する都構想の住民投票”の中止を訴えました。
「新型コロナがまだどういう方向に行くかわからない。しかもインフルエンザが秋口から広がってくる。11月の都構想の住民投票に使うお金は、当然そっち(新型コロナ対策)の方に回して万全の体制をとると。」(大阪府保険医協会 高本英司理事長)
 「大阪府保険医協会・歯科保険医協会」は、大阪府の吉村洋文知事と大阪市の松井一郎市長にあてて住民投票中止を求める要望書も提出しました。

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本日の市役所前座り込み行動

 本日は市役所前座り込み行動。韓国公共放送(KBS)のクルーがいろいろ撮影している。12時すぎからアピール開始、12時半ごろには炊き出しのスパゲッティも出来上がった。13時を過ぎ、市役所地下1階の大きな会議室で「協議」、長机一つに椅子が一つで、ソーシャルディスタンスを確保する。まず最初は5月11日に提出した「野宿者および不安定居住者に対する特別定額給付金についての要望」についての「ゼロ回答」に対するもの…とにかく市の姿勢は「住民票が無ければ、“自立支援センター”や簡易宿泊所で住民登録して欲しい」の一点張り。こちら側は、自立支援センターに行っても確実に住民票がとれるわけではない。そもそも自立支援センターの定員は通常で112人、コロナ流行下で感染症対策をやればもっと少なくなる…大阪市のすべての野宿者にとうてい満たすものではない。また男性単身者に限るなど入所条件も厳しく、夫婦者(要求者の中にはつれあいのおなかに双子の子どもがいるという切実な人もいる)では入れない。簡易宿泊所も、お金のない人は連泊ができない。そもそも問題として、2007年に釜ヶ崎の解放会館などに住民登録していた人たちに対し「居住実態がないから」といって住民票を消去したことがあるのに、そうゆう人たちに対し「住民登録をしろ」と言っても信用されないのは当然である。そもそも特別定額給付金は日本に住むすべての人に速やかにお金を渡すことが求められており、「二重給付」防止のために住民票が必要ということは二の次なのだ。こういったことを、特別給付金についての業務を担当する市民局はなんにも理解していないようであった。
 配偶者その他親族からの暴力等を理由に避難している等の理由で、登録している住民票の住所に住むことが出来ない人に対して総務省は「証明書」「確認書」方式で支給できるようにしている(こちらpdf )。これを拡大解釈して支払う事は可能だろう。そのような検討をしたのかという問いには、総務省に問い合わせたと答えるも、DV被害者はもともとある住民票で確認ができるから…とわけの分からないことを言い出す。とにかくこういった「確認書」方式で支払うこと、あるいは多くの野宿者の居住実態がある釜ヶ崎センターや「ふるさとの家」などの公共施設に住民票を置くことができるか、この2点を検討することを要求すると「別途の要請として文書を出して欲しい」などと言う。いや、最初に出した要求に対し「住民票が無ければだめ」という回答をよこして、それに対して協議した結果、2つの「落としどころ」が見えたわけだから、協議の結果、それらを検討するとすればエエのに、どんな仕事の仕方をしているのか?たったこれだけのことを、あーだこうだ言いながら(市民局担当は、自立支援センターの定員や今何人入所しているのか?ということも知らず、こちらが「福祉局を呼べ」と要求すると途中退席して調べに行く始末。おまけに自立支援センターの担当は「釜ヶ崎の野宿者がみんな来てもらっても対応できない!」とはっきり言われた…彼らの用意した「回答」自体、絵にかいた餅であったのだ)2時間かけてやっと終了した。次回の協議日程については、大きな会議室がとれるかどうか分からないので「未定」である。
 つづいて4月6日や、5月11日に提出したその他の要望についての協議…いろいろあるが、まずはDV・虐待対策について、市民局男女共同参画課の担当からお聞きする。DV被害等の相談が増大しているわけではなく、センターもパンクしていないという説明があったことに対し、電話もつながりにくいし、施設も次から次へと被害者が入れ替わっている実態を指摘した。訴えが増えてキャパシティーが足りなくなってから「対応」するのではなく、これから増えていくのだから、先回りして対応して欲しい。メールでの相談窓口を作り、市のHPで広報しているとのことであるが、そんなものは誰も見ない。もっと女性に直接届くような方法を提案して実行していくように、カウンセラー(心理職)も週に2回しか来ないのは少なすぎる…等々を要求した。
 DV等から一時避難する、人の居場所として公共施設、図書館や公民館を開けておくようにしろという要求も切実なものである。学校や職場が閉鎖される時こそ、公共施設はソーシャルディスタンスを取るなど工夫して開館しておく必要があると訴える。中央図書館の館長は、市や府の方針で閉鎖が決まったから、閉鎖したと発言したが、開けるか閉めるかは図書館や公民館の館長は自らの判断で行うべきではないか、責任のがれではないかと追及した。
 正社員のみならず、委託労働者も含む全ての医療従事者に対して危険手当を支払い、感染症予防のための研修を行う要求について、大阪市民病院機構が今委託業者との交渉にはいる…これから危険手当を支払うよう調整が始まるようだ(参考 )。ただし危険手当の“財源”については、市から市民病院機構に対し、新型コロナ対策でいろいろ増額になる分が「支援金」という形で支払われることになるが、委託業者への危険手当分がそのうちいくらかということは分からないということだ。また研修については行っていると病院機構側は主張したが、実際には行われていないので調査して、行われていないのであれば実施するよう要求した。松井市長の「ツイッター」による指示も問題となり、防護服の代わりに雨合羽が集められたやり方にも批判が殺到した。
 家賃免除については国の補正予算や方針が頼りで、そこから一歩も出ることがない。そのことを指摘すると「ヒトもカネも手当もない」と正直に答えた。空家の紹介などについては、随時紹介できる物件が600戸ぐらいあるとのこと、市営住宅の家賃減免、分割支払い等は行っているとのことだ。
 次に都市計画局や建設局、港湾局などの開発担当部門との交渉に入る…実に多くの担当者が出てきて、市民局や福祉局、健康局など生活に直結する部門にお金と人がまわっていない現実が浮き彫りになった。IRの整備について、事業者から直接費用負担については聞いていない、今のところ予算は増えていないとのらりくらりする。コロナ禍で事業者の撤退も見込まれる中で、2025年万博に向けて必要なインフラはこのまま整備するとのことだ。コロナ禍でこれから補償や対策に金がかかるのに、そうゆう開発業務が「通常業務」のままでどうするのか?
 最後に「都構想」を担当する副都市推進局に対し、都構想が決まれば大阪府や新しくできる特別区への業務引き継ぎのため、組織や業務が増大して通常業務も出来なくなるし、施設建設にも金がかかる…なのに11日には都構想のための法定協議会が強行されるのはおかしい!都構想を辞めろ!という要求を突き付けた。相手側は「文書を提出して下さい」とロボットのように答えるのみの対応しかしなかった。

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明日からの「市役所前行動」のお知らせ

 明日、8日は大阪市役所前行動。

 8日(月):12時~17時半 大阪市役所前
 16日(火):13時半~17時 大阪府庁前
 24日(水):12時~17時半 大阪市役所前

 市役所前と府庁前で、かつ曜日も一定しないけれど、よろしくお願いします。


 今回の要請行動で、いかに吉村・松井が率いるおおさか「維新」政治が、人びとのためになぁ~んもやっていないか!ということが見えてきました。そして、コロナ禍で多くの人びとが苦しんでいるにも関わらず「不要不急」の大阪都構想やカジノ・万博といった開発、再開発構想に前のめりとなり、苦しむ人びとにカネやリソースを回さない、そんなことが明らかになっています。

 「大阪都構想」に反対する多くの人びとにも是非、かけつけてもらいたい!そんな市役所前行動である。

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#0606抗議のお知らせ

 今週もスタンディングデモやります!


 6月6日(土)17:30~19:30
 梅田HEP5~ナビオ前に広がってソーシャルディスタンス確保しながら、声を上げる。

 まぁ、いろいろあるのだが…辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動も先週から「再開」している…ここから、#辺野古新基地建設の強行に抗議します! と上げてもいいだろう。第二次補正予算における、十兆円もの予備費問題、もう政府が勝手につかえるお金がこんなにあっていいのか!あるいは持続可給付金を支給する業務が、なぁ~んも実体のないような一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」に発注され、そのまま電通やパソナといった企業に中抜きされて丸投げされていた問題など、緊急事態宣言解除後も安倍政権の問題が次から次へと浮上してくる。国会閉会後には、河合杏里議員の公職選挙法違反事件についての動きもありそうだ。
 だが肝心の国会は、コロナ禍に対応する第二次補正予算の審議に支障をきたさないようにするためか(もちろんそれも大切だが)野党の追及も、また民衆の反応もイマイチのようだ。そして閉会後は、ほとんど「政局」としての東京都知事選挙になだれこみ、安倍政権は逃げ切ろうとしている…これを許してはならない!今こそ声を上げようではないか!

 

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最南端の駅から最北端の駅に行く闘争(その3)

 日本最南端のJR西大山駅から、日本最北端のJR稚内駅まで「片道きっぷ」で行く旅の企画…これを新幹線や特急に乗らない、全線普通列車とすればどんなプランになるか?全線普通列車で行くとすれば、「青春18きっぷ」も使えるイメージになるので、新幹線しか走っていない青函区間はどうするか?という問題は「青春18きっぷ 北海道新幹線オプション券」(2,490円をプラスして、18きっぷ利用の場合のみ、北海道新幹線奥津軽今別―木古内間、道南いさりび鉄道の木古内―五稜郭間の相互利用に限り片道一人1回利用できる)のルールを適用することも考えられるが、JR線の片道きっぷを作ることを前提にすると、新青森―新函館北斗間のみ新幹線を利用するものとし、整備新幹線で第三セクターに転換された鉄道は利用しない!というルールにする。
 西大山駅を7:09に出るところは同じにして…
 1日目
 西大山7:09 → 1320D → 8:51鹿児島中央 ここから日豊本線に入る
 鹿児島中央9:00 → 6930M → 9:43隼人 ここから肥薩線に入る
 隼人10:35 → 5226D → 11:36吉松 
 吉松11:41 → しんぺい2号 →12:58人吉 スイッチバックとループトンネルのある大畑(おこば)はここで通過するのだ。そして、人吉駅で2時間半待ちとなる。
 人吉15:36 →1225D →1 6:51八代 ようやく鹿児島本線に入る。
 八代17:08 →5352M → 18:38大牟田
 大牟田18:41 → 4250M → 19:45博多 がんばって小倉まで行くと21時近くになるから、博多で宿泊する。
 2日目
 博多6:42 → 3220M → 8:10小倉 
 小倉8:24 → 5132M → 8:41下関 
 下関8:49 → 3420M → 9:57新山口 
 新山口10:28 → 3326M →12:28岩国 
 岩国13:09 → 332M → 15:22尾道 
 尾道15:37 → 1760M → 18:44姫路 がんばって大阪、京都あたりまで行ってもいいのだが、ここで宿泊する。
 3日目
 姫路6:32 → 3410M → 9:15米原(3410Mは土休日は運休である)
 米原9:18 → 204F → 9:52大垣 
 大垣9:56 → 2514F → 11:27豊橋 豊橋から先はひたすらロングシートとなる。
 豊橋11:42 → 944M → 12:15浜松 
 浜松12:27 → 790M → 13:13島田 
 島田13:24 → 436M → 15:13熱海 
 熱海15:15 → 3532E → 18:42宇都宮 やはり山陽本線、東海道本線は接続がスムーズ、宇都宮で宿泊する…夕食はやはり餃子? 
 4日目、まずはひたすら東北本線を北上する。
 宇都宮6:58 → 629M → 7:49黒磯 ここから交流区間!
 黒磯7:54 → 4127M → 8:18新白河 
 新白河8:22 → 2127M → 9:03郡山 
 郡山9:25 → 1133M → 10:11福島 
 福島10:39 → 3573M → 11:55仙台 
 仙台12:45 → 2543M → 13:30小牛田 
 小牛田13:47 → 537M → 14:33一ノ関 
 一ノ関14:43 → 1541M → 15:21北上 ここから北上線で奥羽本線に回る。
 北上16:40 → 733D → 17:59横手 奥羽本線へ
 横手18:05 → 451M → 19:12秋田 この日はここで宿泊…4日間かけて秋田にたどり着いたぞ(つづく)

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デマッター松井!

 大阪市長(のふりをしている「妖怪かっぱ集め」)松井一郎は、5月30日にこんなツイートを上げた。

 これはY!ニュースに5月30日に掲載されたフリージャーナリストの幸田泉氏の記事 を紹介した一般人につけたイチャモンである。(リンクされた記事をみれは分かるように、幸田氏は「梅田解放区」や「大阪市役所前座り込み行動」に取材を行って記事にしている)まったく、市役所でロクに仕事もしないで、一般人のツイートを「デマ」呼ばわりですかそうですか…
 仮に「コロナ手当」が正規職員・非正規職員・派遣職員にも支給されているのに、現場から「支給されていません!」と声があがっているのなら、行政の長がやるべきことは「実態を調べて対応する」というものであろう。委託の派遣職員に支給したのに「支給されていない」のなら、委託業者が中抜きして支払っていない可能性もあるわけで、そのような業者には厳しく指導する…これが行政のお仕事だ。
 もっとも「委託先にコロナ手当上乗せで支払います」というのであれば、もともとの委託契約はコロナ禍前の、コロナ手当なんぞ考えられていない時に契約が行われているわけだから、契約を変更する必要がある。もちろん、そのための予算措置も必要だ。それなしに委託業者に対して「コロナ手当を支払うよう」指導することも、行政としてはやってはイケナイのである。

 で、大阪市役所に聞いてみたところ…

 聞いてない!予算措置もしてない!そうですw
 維新のトップの人たち、ツイッターで思い付きをツイートして、あるいは自分の脳内で考えたことはなにもやらずともそのまま政策化されると勘違いしているようだ。どうやって職員に対し指示をするのか?
 ちなみに先日のブログ記事 に書いた通り、上記の松井のツイートは大阪府の職員は全く知らない(職員は勤務中にSNSをするわけにはいけないし、休み時間などに何が悲しくて元首長のツイッターをチェックいないといけないのか)ので、私はスマホでこれを開いて見せ次第である。大阪市の職員だってそうだろう…ホント「ツイッター政治」なんてガバナンスの崩壊につながるのだ。

 まあ、我々のことを「デマ集団」とか呼びたければ呼べばいいし、かえってそっちのほうがエエかも…なぜならちゃんと「委託先に上乗せで払う」と明言してくれているのだから、コロナ手当とやらを全病院労働者に早急に支払ってもらおうじゃないか!支払いませんとは言わせない!(なお、都合が悪くなって松井が上記ツイートを消すことも考えられるので。一応スクリーンショットは取っておいた)
 十三市民病院の当該さんも「支払ってくれたら、私は黙ります」と言っている…簡単な話だ…コロナ手当の支払いを楽しみにまとうではないか。

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本日の府庁前行動

 昼前に府庁前に行くと、数人が横断幕やのぼり旗を出していた。おっつけ仲間が集まってからアピールが始まる。大阪府は独自に生活補償を行え、医療体制を充実させろ、カッパで誤魔化すな!全ての医療従事者(正規・非正規・委託を問わず)に危険手当を払え、学校での少人数授業を続けるようにしろ、公共施設を閉めるな…などなど。吉村知事や松井市長は我々市民からの要求や批判に対し、何かと言うと「デマだ!」などとツイッター等でかみついてくるので、それに対する批判も行った。そのくせ吉村知事は今日は休んでいるという…ツイッター見てないで仕事しろ!
 昼休みで職員が昼食とかに出てくるので、そこでチラシを渡す。受け取りはそれなりに良い。
 アピールタイムが終わって13時半から「旧議員会館」という別棟?の会議室で、府への要請行動を行った。一か月前に大阪府庁前で議会傍聴&要請行動を行っている。本来ならば要請文への一定程度の回答が来るはずなのだが、府は何も回答してきていない。とりあえず広報広聴を筆頭に、危機管理室、健康医療部保険医療室、福祉部子ども室のメンバー10名あまりがやってきた。こちらも二十数名が椅子に着席して要請を行う。
 まずDV被害対策としてどのようなことをやっているか?という切実な要求から(福祉部は午後2時までということなので)回答をもらうことにすると、緊急事態宣言下で相談員を1名増員し、避難場所としてのホテルの借り上げも行ったとのこと。ただ相談員1名増員!のことは前回も聞いていたので、それ以外の検討はどうしたかと聞くと、何もなされていない様子。それどころか、増員の相談員は「緊急事態宣言」が出ている間だけということで、6月以降は契約がないとのこと…労働問題にも詳しい人がこちらにいるのですかさず「その人は非正規雇用なのか?」「非正規労働者を切り捨てているのか?」と非難ごうごうとなった。緊急事態宣言が解除されたからと言って、DVの問題が急に解消するわけではない。またたった1名しか増員していないというのも対応が不十分であろう。アウトリーチ…夜の繁華街などに出かけて行って、DV、家庭内の暴力で行き場のない子どもたちをこちらから探す…支援についても「警察・児童相談所と連携してやっている」とお役所答弁。どうも担当者自信、「アウトリーチ支援」ということを良く分かっていないようだ。比較的若い女性の担当者が答弁していたのであるが、途中男性職員から女性には質問に答えさせたくなさそうなそぶりもされ、非常に不愉快な思いをした。結局、ろくに答えもせず福祉部子ども室の人たちは退席した。
 続いて十三市民病院で働く委託の労働者から(市民病院なのだが市だけの問題ではないらしく、市役所から府に言ってくれとも言われたようだ。また「感染症指定医療機関」ということで言えば、民間病院も対象になってくる)全ての病院で働く労働者は等しく感染のリスクを負う。感染予防の研修を何も受けないで「マスクをすれば大丈夫!」だと思っている人もいる。委託の労働者にも研修を受けさせてほしい。また、危険手当を全ての労働者に払って欲しい。私は自分の仕事に誇りをもって取り組んでいる、委託だからと差別されるのはおかしい、私たちを認めて欲しい、私たちはここにいるんです!と切実に訴えた。
 松井市長は30日にツイッターで「正規職員・非正規職員・派遣職員にもコロナ手当を支給します」と明言しているので是非支払ってもらいたいものである。職員たちはそのツイートは知らないようなので(そりゃ勤務時間中にSNSなぞ見てはイケナイだろうし、休みの時に何が悲しくて“上司”のツイッターなぞチェックするだろうか?)それを示しておくとともに、こういった“ツイッター政治”はガバナンスの崩壊をもたらすことも指摘しておいた。
 こうゆうやりとりをしている中、初めてこの行動に参加した人から「(要求を出して)一か月も立っているのに、命にかかわる問題がないがしろにされている。あなたたちは行政の“プロ”なんでしょ!」という辛辣な批判もなされた。
 また大阪府に対しても、コロナ禍においても公共施設を開けておくこと、また「大阪コロナ追跡システム」の導入を見直して欲しいことを要望した。
 危機管理室に対して「吉村知事は『自粛と補償はセット』と言っているが、危機管理室で補償についての議論はなされているのか?府と市町村が出す休業要請支援金もなかなか電話がつながらないし、たらい回しにされる。自粛を要請する段階でそれによってどのような影響があるのか検討し、それをどうするのか対策していたのか…今からでもやって下さい!これは災害対応(危機管理室の仕事)なんです!と強く要請した。
 教育労働者から、6月1日から学校が始まり、10~20人を教室で教えるようになっているが、その措置は2週間しかない。分散授業は続けるべきだ…北九州市でも起こっている、「学校クラスター」が出来る可能性がある。緊急事態宣言を解除するから、学校を再開するという結論ありきだったのではないか?学校については教育委員会の専決事項であるが…という申し入れも行った。
 16時ぐらいまで要請行動を行った後、ふたたび通用口でアピール…その前に15時から「記者クラブ」室で記者会見であった。だが会見に参加するのは2名のみ、他の者が廊下で待つこともまかりならん!という厳しい条件がついてにも関わらず、幹事社のNHKは参加せず、最後までいたのは朝日新聞社のみという体たらく…マスコミは報道する気があるのか?
 その後、今後のスケジュールを確認して。本日の行動を終了した。

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