現在のテツネタ

 紀州鉄道侵略!

 今日は「青春18きっぷ」を使って紀州鉄道を侵略しに行きました…多分、3回目の訪問となります。
 JR紀勢線、御坊駅の0番ホームから、紀州鉄道は発車します。
Dsc07665_2
 車両は、元信楽高原鉄道のレールバスです。

Dsc07667_2
 こんな地元キャラや…

Dsc07668_2
 不完全「萌えキャラ」…紀道(のりみち)りんこタン…これは地元高校の漫画研究会生徒による作画だそうな。

Dsc07669_2
 で、地元高校漫研作品が並ぶ車内…

Dsc07671_2
 時間がきたので、ゆっくり発車…のんびり運行して、最初の駅「学問」到着。

Dsc07672_2
 紀伊御坊駅では、かつての主力車両「キテツ」が留置されています。

Dsc07676_2
 観光案内地図

Dsc07677_2
 駅はこれだけ…全線で2.7㎞しかアリマセン。

Dsc07678_2
 終点、西御坊に到着~

Dsc07680_2
 狭いホームと、待合室…天井も低い。

Dsc07682_2
 いろいろ貼ってあります。「ふく田」はお菓子屋さん…

Dsc07688_2
 さて、今回は廃線跡(西御坊―日高川間)も歩いてみました。

Dsc07689
 遺構がメチャメチャ残っています…というか、撤去作業をやっていないようです。

Dsc07692
 終点、日高川駅…向こうに日高川の堤防が見えます。

Dsc07693_2
 踏切跡まで、しっかり残っている…

Dsc07695
 短い距離とはいえ、この時期ウロウロするのは暑いsun

Dsc07701_2
 30分ぐらいで、西御坊駅にもどってきましたcoldsweats01

Dsc07702_2
 西御坊駅の入り口。

Dsc07706_2
 看板がエエ感じですな…

Dsc07708_2
 待合室も暑いので(当然、冷房なぞ無い)

Dsc07707_2
 写真を撮ってから、冷房の効いた車内で待つことに… なお、帰りの列車では、父母、娘、孫の3代が乗車してきて、にぎやかに…
Dsc07711
 JR御坊駅に到着…ではではvirgo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

沖縄鉄軌道構想 赤か黒か?

 沖縄の鉄道建設構想のお話し…まず費用対効果(B/C)が1.0を越えず、赤字が続くというお話し、琉球新報7月20日より。
開業40年後も赤字 鉄軌道国調査、費用対効果は微増
 【東京】内閣府は19日、2016年度に実施した鉄軌道導入に関する調査結果を公表した。事業採算性を示す費用便益費(費用対効果、B/C)は鉄道を導入した場合が0・64、トラムトレイン(専用軌道の路面電車)の場合が0・86となり、ともに前年度調査から微増したものの、事業化の目安となる1・0には届かなかった。開業後40年間の累積赤字は鉄道が3950億円(前年度比50億円増)、トラムトレインが1100億円(前年度並み)だった。
 15年度調査のB/Cは鉄道0・62、トラムトレイン0・84だった。16年度調査では那覇市の旭橋周辺などの開発プロジェクトや、各地で進むホテル進出計画などによる乗客増を見込み微増につながった。内閣府が調査を始めた10年度以降、B/Cは若干の改善が続いているが、依然事業化の目安水準を大きく下回り、開業後40年間でも黒字転換できない厳しい見通しとなっている。(以下略)


 ふ~ん、開発プロジェクトとかでB/Cはちょっとずつ上がっているのか…じゃぁ、普天間返還→大規模再開発…ということであれば、もっと上がるかも。しかし、開業後40年で、累積赤字4000億円は、痛いなぁ~

 続いて、黒字転換があるという「おめでたい?」話…同じく琉球新報8月1日より
4案で黒字転換、残り3案は赤字拡大 名護-那覇の鉄軌道 技術検討委が比較
 沖縄本島への鉄軌道導入について技術面から検討する県の沖縄鉄軌道技術検討委員会(委員長・兵藤哲朗東京海洋大教授)の第6回会合が31日、県庁で開かれた。那覇から名護を結ぶ7ルート案のうち、施設を公共が整備し運営主体とを分離させる「上下分離方式」だと、「中部東・北部西=C案、C派生案」で国道330号を経由した場合、開業後1年で黒字転換するとの見通しが示された。
 「中部東・北部東=D案、D派生案」は330号経由だと30年前後、58号だと54~58年で黒字転換の予測。それ以外のほとんどは累積赤字が拡大し続ける。(以下略)


 要するに「上下分離」…建設主体と経営主体を分離すれば、ルートによっては経営主体が初年度から黒字になりますよ(^^)…ということ。
 ただ、近年の公共事業はB/Cが1.0を超えないと、GOサインは出ない。「上下分離で経営主体は黒字が出る」とは言っても、トータルでB/Cが1.0を越えないから、なかなか沖縄の鉄軌道構想は実現が難しいのだなぁ~ということ。

ではでは…virgo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三岐鉄道完乗闘争!

 津でケーソンをつくらせない集会に参加した翌日、三重県の三岐鉄道に乗車してきた。三岐鉄道は、近鉄富田―西藤原間を結ぶ三岐線と、西桑名―阿下喜を結ぶ北勢線がある。北勢線は軌間762㎜のナローであり、かつて近鉄北勢線を名乗っていた。近鉄時代に乗車しているので、今回は三岐線の初乗りである。
Dsc07604
 三岐鉄道は、ICカードが使えないため、近鉄富田駅を一旦出て、改札で別途切符を買わなければならない。西藤原まで片道520円である。

 ホームに入って、電車がやって来た。
Dsc07609

 沿線案内図…JR富田駅ともつながっているが、現在は貨物列車のみ…当然、軌間はJRと同じ1043㎜である。
Dsc07608

 近鉄富田を出て盛り土を上がる…隣はJRとの渡り線である。
Dsc07611

 JR線をオーバーする。
Dsc07612

 今回はなんと、最前列で「かぶりつき」である…うっひゃぁ~
Dsc07613

 どうやら、建設中の新名神高速道路のようだ…
Dsc07615

 今回乗車した車両は、保々駅で一旦乗り換え…3両編成から2両編成になる。保々駅には電車区がある。
Dsc07616

 どんどん北上するよtrain
Dsc07617

 丹生川駅には、構内に貨物鉄道博物館 がある。ただし月に1回しか開館していない。
Dsc07619

 伊勢治田駅の、広い構内…
Dsc07620

 太平洋セメント藤原工場がある東藤原駅で、貨物列車が止まっている。
Dsc07622

 東藤原を過ぎると、山の中に入ってゆく。
Dsc07623

 終点、西藤原駅
Dsc07637

 駅舎はSLをモチーフにしたもの。
Dsc07626

 駅に隣接して、西藤原駅前公園がある。レールが敷かれているが、月に1回、ミニ鉄道の運転があるようだ。
Dsc07630

 ここでは、SL、電気機関車、ディーゼル機関車が仲良く展示されている。
Dsc07631

Dsc07632

 昨日は晴れて無茶苦茶暑かったが、今日は一転して曇り…雨が降って来た。
Dsc07627
 なかなかいい雰囲気でしょhappy01
 駅で乗車券を購入すると、硬券なのであります。
Dsc07640

車両は西武から来たものだ、古いぞ。
Dsc07641

 帰りは、貨物列車と交換。
Dsc07643
 ではでは…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長距離列車に荷物置き場

 インバウンド需要とやらで、いつの間にか外国人観光客があふれるようになった。こないだもJRガード下の「吉野家」でメシ食ってたら、外国人が店員と必死に「コミュニケーション」していたなぁ~。それにしても、わざわざニッポンに観光に来て、吉野家かい!?とも思った…が、食事には金を使わないというコンセプトであれば、私だって外国に「観光」に行って現地のチェーン店で安く食事を…というのは、分からなくもない。

 でもって、外国人旅行客が困るのが、でっかい荷物を持ってどうやって移動するか?ということ。東洋経済オンラインに、こんな記事が載っていた。
新幹線「最後部座席後ろの空間」」は誰のものか 

「長距離列車なのに、荷物の置き場がないなんて。シンカンセンは快適な乗り物って聞いたけど、3時間近くも苦しい思いをするとは夢にも思わなかったわ!」
ひかり号で東京から京都に向かっていた米国人観光客のジェーンさんは、大きなスーツケースを足元に置き、いかにもつらそうな面持ちだった。
 訪日観光客が急激に増加する中、重そうなスーツケースやキャリーバッグを持って移動する外国人の姿を多く見かけるようになった。しかし、東海道・山陽新幹線をはじめとする長距離列車は、こうした「大荷物を持った旅行客」への配慮は十分とはとても言えない状況だ。今後、東京五輪に向け、個人で日本を旅行する外国人客がさらに増える中、少しでもスムーズに旅行してもらうためにはどんな工夫をしたら良いのだろうか。(以下略)


 要するに、荷物が多くなる外国人観光客のために、新幹線等の長距離列車には、荷物置き場が必要だ!ということ。
 鉄道の場合、「荷物は座席上の棚へ」というのがこれまでの常識であった。しかし、海外旅行者が持っているようなでっかいスーツケースは、「網棚」の上に載せることは困難である。そこで、座席スペースを削っても、でっかいスーツケースを置くことができる荷物置き場が必要になる。
 特に東海道新幹線の場合、東京―大阪間の膨大なビジネス需要に特化するあまり、16両編成びっしり座席、5列シートが並んでいる…東洋経済の記事にある「最後部座席後ろの空間」なんてことを言わず、むしろ2列ぐらいスペースをつぶして荷物置き場をつくったほがよさそうだ。
 外国人観光客のみならず、日本人であっても例えば海外旅行に出かける場合、空港まででかい荷物を持っていかなければならないのだから、こういったスペースはあったほうがよいだろう。

 長距離列車のみならず、空港アクセスを担う民鉄の普通車両にも、荷物スペースは必要だろうなぁ~ ちょっと前、南海電鉄の急行電車(普通のロングシート車)に外国人旅行客が多く、駅員が「問題発言」をしてしまったことがある。
 これも、外国人旅行客が多い→荷物が多い→混雑する→イライラする…ああっ~ の悪循環が一つの要因であったのではなかろうか?ということで、混雑解消のための一定の「ルールづくり」のため、ロングシート車両でも荷物置き場を整備しておくといった対応が必要になってくるだろう。

 良かれ悪しかれ、これからは外国人観光客を相手に「商売」していかんといけないのだから、いろいろ対応をしていかんとあかんことも増えるのだろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

DENCHAでGO!

 北九州観光の続き…土砂搬出反対全国連絡協議会の学習交流会が終わった5月28日、帰りの新幹線まで余裕があったので、筑豊本線折尾―若松間(通称「若松線」)を走る新型電車…BEC819系に乗車してみることにした。
 このBEC819系とは、架線から電力を供給してもらうだけでなく、蓄電池を搭載しており非電化区間も走行できるというシロモノ…DUAL ENERGY CHARGE TRAIN の頭文字をとったDENCHAという愛称がある。
 小倉から鹿児島本線で西行きして、折尾駅で下車
Sdsc07069
 ここで鹿児島本線と、筑豊本線が斜めに立体交差している。
Sdsc07071
 小倉方には鹿児島本線と筑豊本線を結ぶ渡り線がある。
Sdsc07072
 踏切が見えるでしょ(^^)/

Sdsc07075
鹿児島本線のホームは、垢ぬけた近代的なものだが、筑豊本線のホームはレトロな感じのたたずまい。
Sdsc07077
 けっこう若松方面に行く人がいるなぁ~

Sdsc07078
 やがて「DENCHA」が入線…

Sdsc07079
 DENCHAって、書いてるでしょbus

Sdsc07080
 車内は、こんな感じ…木の背もたれの、ロングシート。

Sdsc07081
 車端にあるのが、おそらく蓄電池。

Sdsc07082
 現在は、蓄電池の電気で空調を動かしているんだって。
 若松線は、折尾―若松間は非電化…すなわち以前、というか今年の3月4日のダイヤ改正でDENCHAに置き換わるまで、気動車が走っていたのである。もっと前、1990年代は50系客車がDD51に引かれて走っていたというところ…
 では、出発~
Sdsc07083
 筑豊本線は、若松から積み出す石炭を運んでいた路線…本数は少ないが、複線なのである。上空に注意、架線が無いよ。
Sdsc07084
 なかなか立派な、二島駅
 
Sdsc07085
 ドアにはマスコットキャラクター「クロちゃん」が描かれている。
 そうこうするうちに、終点、若松駅に到着。
Sdsc07086

 側面は、こんな感じ…
Sdsc07087

 若松駅は、閑散としていた。
Sdsc07088

 反対側から撮影。
Sdsc07089
 ではでは…若松駅の駅舎にてvirgo
Sdsc07091

| | コメント (0) | トラックバック (0)

門司港レトロ観光列車「潮風号」

 先週、北九州に行って来たわけだが、ちゃんと「観光」もしてきた。
 まずは門司港にある門司港レトロ観光列車「潮風号」 の完全乗車である。
Sdsc06903
 JTBの企画きっぷで新幹線をお安く小倉まで…10時前に到着して在来線ホームへ…いやぁ~電車が九州しているぜ。

Sdsc06904
 日豊本線特急、ソニックであります!

Sdsc06905
 鹿児島本線に乗って、門司港駅へ…

Sdsc06908
 頭端駅ホームのたたずまいが、いつ来てもエエ雰囲気である。

Sdsc06910
 九州の鉄道の、0キロポストだぜっ!

Sdsc06978
 門司港駅のレトロな建物の写真が飾ってある…この駅舎、現在改修中なので、写真に撮ることができない。なお、向かい側は大昔、関門航路とつながっていた所である。

Sdsc06975
 トイレ、洗面所の様子。

Sdsc06912
 駅の北側に出る。ここにも動輪が飾ってある。

Sdsc06974
 向かいにある、「潮風号」のりばにて、切符購入…大人片道300円だが、1日フリー乗車券が600円なのでそれを購入。

Sdsc06913
 トロッコ列車であります。

Sdsc06914
 中の様子。

Sdsc06916
 トラ701です…トラというのは、無蓋車のこと。

Sdsc06919
 満席だったので、立席スペースに立っていました。

Sdsc06917
 門司港駅まえの、「九州鉄道記念館駅」発車…5月末の青空の中7、なんかイベントをやっていて、屋台ソースのいい香りが漂ってきます。

Sdsc06918
 出光美術館駅を通過…出光美術館。

Sdsc06920
 関門海峡の側を走る…関門橋が見えてきた。

Sdsc06922
 いやぁ~港の風情がエエなぁ~

Sdsc06923
 ノーフォーク広場駅

Sdsc06926
 ここを過ぎて「和布刈トンネル」に入ると、暗闇の中でトロッコ列車の屋根が、光るのだhappy01 関門海峡で採れる魚なんだと…

Sdsc06928
 トンネルはすぐに終わり、緑の公園が広がる。

Sdsc06933
 終点、関門海峡めかり駅に到着。

Sdsc06930
 機関車はこんなちっちゃい。

Sdsc06932
 トロッコの横…

Sdsc06935
 終着駅を降りる…インバウンド多いぞupwardright
 なお、この観光鉄道は、北九州市が鉄道設備を保有し、JRの廃止ローカル線を運行する第三セクター平成筑豊鉄道が運行を行う、上下分離方式の鉄道である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

京阪「プレミアムカー」は成功するか?

 京阪電鉄から、有料座席指定の特急車両「プレミアムカー」がデビューする。19日に発表されたそうだ。乗りものニュース京阪「プレミアムカー」を公開… をリンクしておく。

 8両編成中1両を「プレミアムカー」として3列シートのグレードの高い車両を導入、座席指定で確実に座れることを売りにする。指定料金は400~500円とのこと。8月20日から運行開始…とのことであるが…

 はっきり言いましょう。淀屋橋―三条間は50分程度、この距離で着席するために500円は、高いmoneybagと見た。
 ただし、車内のグレードが上がっているので、まぁこんなモンか…というところか。

 大昔、特急は中間駅には全く停車しなかった…京阪で言えば、淀屋橋を出て京橋を過ぎれば、京都の七条まで止まらなかったのである。阪急は梅田から十三を過ぎれば、烏丸まで止まらない…対抗する旧国鉄も、新快速は新大阪を出たら、京都までノンストップであった(新大阪にすら停車しなかった時もある)
 だから沿線に住む人からすると、関西名物「無料」特急車両も、普段乗りすることがない車両だった。だからこそ「グレード高い」感がする電車であったことも事実である。

 ところが沿線住民のニーズにこたえるべく、中間駅での停車が増えていった…京阪では枚方市、樟葉、中書島、丹波橋に。阪急では淡路、茨木市、高槻市、長岡天神、桂に停車する。
 で、4列クロスシート、2ドアの「特急車両」も混雑し、かつ中間駅からはまず座れないという状況が続くことになる。

 今回の有料座席指定も、中間駅、例えば枚方市から坐りたい場合は400円なので、う~んというところかなぁ~
 でも始発駅に近い中間駅(例えば北浜、天満橋、七条、祇園四条など)から京阪間を乗りとおす場合にも、確実に着席したいというニーズはあるだろうなぁ~

 いずれにせよ、編成中1両だけに導入というとことがミソなのかも知れない。
 現在も京阪特急では、1両だけ2階建て(ダブルデッカー)車両が挟まっている…全車両ダブルデッカーにする手もあっただろうが、1両だけ眺めの良い「お得感」のある車両があることが良いのだろう。失敗しても「1両」だ…

 いずれまた体験乗車するカモしれない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

和歌山線侵略!

  山中渓で撮影闘争してから、和歌山にでて和歌山線に乗ることにした。
Dsc06583
 和歌山線ってのは、基本105系電車が2両で走っている。もちろんロングシート…105系自体、国鉄末期にローカル線を簡易電化した際に採用された形式で、103系を改良したようなものだったからやむを得ない。

Dsc06584
  これは和歌山線の、和歌山市駅ゆきである。

Dsc06586
 和歌山電鐵、貴志川線のホームが向うにあるが、今回はパス…神前みーこタンが、つなげて!全国”鉄道むすめ”巡り のキャンペーン中。

 和歌山線は車両は105系ロングシートなので、趣味的に面白いものでは決してない…大昔はスイッチバック(の跡)なんかもあったのだが、ダラダラと乗車するだけなのだが…
Dsc06588
 それでも季節がエエので、エエ雰囲気で紀の川に沿って西に登ってゆく…桃の花なんかも咲いてなかなかの景色である。

Dsc06589
 行き違い…

Dsc06590
 田舎の風景…

Dsc06591
 橋本で、南海高野線と接続…その先、奈良県に入り、五条の街を散歩しようと(別途報告)大和二見駅にて下車。
Dsc06593
 さよおなぁ~

Dsc06629
 五条駅にて…

Dsc06634
 この車両は、留置中である。

Dsc06636
 こんな撮り方もいいよね(^^)/

Dsc06638
電車がやって来た。
 五条からさらに2駅で吉野口…ここで近鉄吉野線と接続、さらに御所、高田に向かう。

Dsc06640
 高田駅にて…この車両はこのまま、桜井線(万葉まほろば線)に入り、奈良に向かう。和歌山線自体はこの先、王子まで続くが、ここから先は221系大和路快速となるのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山中渓で撮影闘争

 JR阪和線の桜の名所、山中渓駅に行ってきました(^^)
Dsc06555

駅の周りに桜がいっぱい植えられているのですね。
Dsc06557

大阪方面に向かうと、こんな感じになります。
Dsc06558

こ線橋の上から…架線柱がちょっと邪魔ですな…
Dsc06561

反対側(和歌山方面)
Dsc06562

もう少し電車の撮影…これはJR西日本の233系であります。
Dsc06565

こちらからも撮影…
Dsc06567_2

花にかこまれた駅名票…
Dsc06569

こうゆうのも趣があっていいよね(^^)/
Dsc06568

改札の外に出て見ます…近辺には桜の名所があるようで、けっこう人が下りてゆきます。
Dsc06574

こんな感じ…
Dsc06576

懐かしい?駅前風景ですな。
Dsc06577

駅周辺…
Dsc06578

とりあえず撮ってみた…
Dsc06581

では和歌山方面に向かおうvirgo
Dsc06582

| | コメント (0) | トラックバック (0)

JR発足30年…組合つぶしの「分割・民営化」

 今日は国鉄が解体され、JRが発足してから30年である。

 30年前の今日、大阪駅で行われたJR発足記念イベントを見にいった。くす玉を割ろうとヒモを引っ張ったら、くす玉が落ちたという「落ち」がついていた。

 分割・民営化は、旧国鉄が膨大な赤字を出し、借金で借金を返すというどうにもならない状況に陥っていたことを「改革」するという口実で行われたものだ。ただ借金は国鉄が必要な設備投資を全て自前で行い、しかもその費用を運賃に転化できなかったということが大きい。
 分割・民営化のもう一つの目的は、総評を構成する最大単組…国労をぶっつぶすことにあった。当時の首相であった中曽根康弘がそう言っているのだから間違いない。そのために行ったのが、「10万人首切り」と言われた大リストラ政策である。当時の国鉄職員数が約30万人…新会社は20万人で運営するというものだ。

 当時、プラザ合意による円高が進み、輸出産業がふるわず「円高不況」に陥っていた。1ドルが140円!でブルジョワジーはどれだけ失業者が出るか分からないと恐れていたのである。そんな中で労働者を10万人も首を切るという方針そのものが、労働者にとって脅威だった。
 当初、国労や動労といった国鉄主要組合は「分割・民営化反対でストライキも辞さず」の構えで真っ向から対決する姿勢を見せていた。しかし動労=カクマルが、分割・民営化=10万人首切りに協力すると態度を変え、同時に闘う労働者に対し恫喝・テロル・嫌がらせをかけるという「先兵」と化した。これに国労は対抗することが出来ず、組織的に大きなダメージを受けることになる。十数万いた組合員は、あっという間に数万人まで減少した。
 これは動労を含め「分割・民営化」に協力する組合とは当局と雇用安定協約を結んだが、国労とはそれを結ばなかったということにもよる。ただし10万人にも昇るリストラだ…雇用安定協約を結べたとは言っても、全員が新会社=JRに行けるとは限らない。旧国鉄職員には再就職のあっせんが行われたが、関連会社に「玉突き」で出された人も多くいたのであろう。「去るも地獄、残るも地獄」と言われた。また、この過程で旧国鉄から自殺者が200人出ている。

 この「国労つぶし」「国家的不当労働行為」は「成功」し、総評解体=連合発足の一歩となった。「連合」が現在、労働者のために何をやっているかは、ここで述べるまでもなく明らかであろう。労働条件のためのストライキも満足にできない、賃上げも安倍首相に手伝ってもらわないとできない労働組合である。「労働者の立場」を取れない労働組合は、労働者への配分を増やせず、格差と貧困の拡大を招いている。
 また闘う労働組合をつすための「偽装倒産」手法が大々的に採用されたこと、公的機関で労働者が直営する方式から、基幹部門と現業部門を分離し、現業部門をドンドン外注化することで、コストカット=労働者にとっては賃下げ…を行うこと、さらには安全について労働者が担保できなくなったこと…福知山線脱線事故はその大きな代償である…をもたらしたことなど、現代社会の「劣化要因」がこの「分割・民営化」によって生まれたと言っても過言ではない。現在の目から見ると「日本の新自由主義攻撃は分割・民営化をもって始まった」と総括される。もちろん80年代半ば、「新自由主義」という言葉はまだなかった。

 分割・民営化が「成功した」と資本の側から総括される中で、やはり「労働組合つぶし」であり、日本社会の格差・貧困拡大、劣化の始まりだった点は、忘れてはいけない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧