現在のテツネタ

和歌山線の電車はなんとかならんか…

 わざわざJR特急で奈良に行ったもんだから、別のところに足を延ばす…ということで、奈良駅から桜井線、和歌山線経由で和歌山に行くことにした。
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 桜井線・和歌山線に投入されている電車は、227系1000番台というヤツ。227系は広島地区に2014年から導入された電車で、2019年に和歌山線、桜井線、紀勢本線に1000番台が投入されている。

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 しっかり和歌山まで行きます…ワンマン運行しています。

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 車内はこんな感じ…しっかりロングシートです。
 広島に投入されている車両はセミクロスシートなのだが、こっちはロングシートのまま…前に桜井線・和歌山線でメインに使っていた車両が通勤型105系、オールロングシートだったから、それを踏襲した形となります。しかしこれで、和歌山まで3時間はキツイ!
 定刻に発車…京終(きょうばて)、帯解(おびとけ)、櫟本(いちのもと)駅と、難読駅が続きます。
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 1時間ほどで、和歌山線との接続駅、高田駅に到着。ここでしばし停車後、方向転換。

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 和歌山線を進むと、やがて近鉄吉野線との接続駅、吉野口へ…ここは桜の頃に行くと、綺麗。
 3年ほど前はこの先で降りて、五條新町 をブラブラ散策したのだが、今回はパス。

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 南海高野線の接続駅、橋本に到着!

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 ここでしばらく停車。南海高野線の観光列車「天空」が停まっている。

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 南海のズームカー(クロスシート)の2300系「さくら」編成も入って来た。

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 前に来た時もそうだったが、この季節の和歌山線の風景は、とってものどか…花が咲けば、なおのことよろしいのだが、いかんせんオールクロスシートでストレッチ状態で景色を眺めるのはしんどい。ただ、和歌山線は観光で訪れるようなところが五條以外はほとんどなく(高野山や吉野に行く人は南海・近鉄を使う)そのため、わざわざ観光客を意識する必要はないと判断したのだろう。和歌山から奈良方面まで通しで乗るのは、18きっぱーのような「乗り鉄」だけだろうからね。とはいえ、小浜線の125系ぐらいのヤツはほしいところ。

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 こんなふうに、紀ノ川の北岸側を西に向かって進む。

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 典型的なローカル線の駅

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 岩出―船戸間で紀ノ川を渡って…

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 奈良からロングシートで延々3時間、和歌山駅に到着!向うは紀勢本線を南下する225系電車である。なお、和歌山駅において、和歌山線ホームには中間改札が設けられている。
おまけ、3年前の和歌山線

 

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奈良に特急で行く闘争

 昨日の梅田解放区には、なんと50名近くの方々が来ました(^^)ありがとうございます…
 ということで、今日は闘争とは全く関係のない、乗り鉄ネタです。
 奈良県には、JRの特急列車は走っていない…近鉄特急なら、走っている…沖縄県を除いて、唯一JRの特急が走っていない県なのだが。
 それでも、臨時で特急が走っている。それが昨年3月のダイヤ改正で開業した「おおさか東線」を経由して、新大阪から奈良に向かう特急「まほろば」である。昨年の冬ダイヤから走り出して、今年の春の臨時列車でも走っている。それに乗ってみることにした。ついでに、開業1年後の「おおさか東線」北区間のレポートもするね(完全乗車は以前にやっているが、いちいちブログ報告していない)
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 目的の列車は、午前10時03分に新大阪を出発する。車両は和歌山に行く特急「くろしお」に使われる287系3両である。足元には「まほろば 〇号車」と書かれた表示も貼ってあるぞ。なお、この後すぐ土日には10時17分発、奈良行きの「直通快速」が走っている。
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 シートはありきたりの特急列車のもの。新型コロナの影響もあってか、そんなに人はいない。

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 定刻に新大阪を発車…東海道線の東淀川駅を過ぎると、こうしてスロープで上がって行き、やがて東海道線をオーバークロスして東おおさか線に入る。次は南吹田駅。ここは長らく鉄道系の公共交通機関がなく、駅の開業が待ち焦がれていたところである。
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 南吹田駅の次は、JR淡路駅…手前で阪急京都線淡路駅が見えるところ。わりと近そうだ…隣には以前から進められている連続立体交差工事の状況が見える。

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 JR淡路を過ぎて、淀川を渡る…この橋は、2013年に「おおさか東線」の工事着手まで、貨物線の横を人や自転車が渡ることが出来たのだ。

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 城北公園通り駅を通過…おおさか東線の新駅は、こんな感じの相対式ホームである。

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 JR野江駅を過ぎて、京阪本線の複々線を越える。京阪の野江駅と、JR野江駅も近いが、京阪野江駅は各駅停車しか止まらないので不便。(阪急淡路駅は、特急も停まる!)
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 JR野江駅を過ぎると、右から「学研都市線(片町線)」の線路が近づいてくる。

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 鴫野駅で、学研都市線に合流…ここで「おおさか東線」の昨年開業した区間はおしまい。

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 1駅区間走り、関西の有名難読駅「放出(はなてん)」を過ぎて、2008年に先行開業した区間に入る。

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 この先行開業区間は、なんか毎駅ごとに既存の鉄道と交差・乗り換えができる感じになる。ここはJR俊徳道駅近く、近鉄大阪線と交差する部分。
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 2014年にオープンした「あべのハルカス」も、すっかり大阪のランドマークとなった。
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 おおさか東線は、普段は黄緑色の201系電車が走っている。ただ近い将来、東海道線で快速に使われている221系に置き換わるようである。

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 新加美駅(しんかみ)駅を過ぎると、関西本線の線路が下からやってくる。やがて近畿自動車道をくぐってシャープの工場が見えてくると、「おおさか東線」の終点、久宝寺駅である。ここで運転停車的に止まる。新大阪からの所要時間は約25分、評定速度で48㎞/hほど…すごくのろのろと走って来た。

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 特急「まほろば」は途中どこにも停車せず、新大阪の次はいきなり終点の奈良である。関西本線に入って、スピードを上げるか…と思ったら、まぁちょっとは快走したが、王子あたりまで山の中をのんびり、のろのろと進んだ。法隆寺、大和小泉、郡山あたりの直線は、さすがに快走!
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 大和盆地を進む…向うに見えるのは、近鉄橿原線の架線である。

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 奈良駅に到着…10時53分、約1時間弱の旅であった。
 新幹線から外れた奈良へのアクセスといえば、JR奈良線を使った「みやこ路快速」が定番となっている。奈良線も単線区間が残り、また京都~宇治の区間は線形も悪くぐねぐねしているので、スピードが出せない。あえて特急を運行するメリットもないので、快速のままなのだろう。で、おおさか東線を経由する特急「まほろば」も、おおさか東線や関西本線内でスピードが出せず、50㎞ほどを1時間かかっているようでは、あまり「特急」としての意味はない。ただ指定席があるので「確実に座れる」メリットはあるかと…ただそれだけだなぁ~。

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 特急「まほろば」の利用があまり芳しくなくて、結局運行止め!ということになれば、奈良はいつまでも「JR特急が走らない県」の立場に甘んじなくてはならない…ということで、リニア中央新幹線に希望をつなぐしかないのだろう。
 ではでは…

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南海加太線に乗ってくる

 なんか時間があったので和歌山まで足を延ばして、南海加太線にのってきた。80年代に「完乗」のため乗車して以来だから、三十数年ぶりとなる。もちろん、当時の記録もないし、記憶もほとんどない…初乗車みたいなモンだ。
 特急乗って、南海和歌山市駅に到着…ここも超・久しぶりだが、なんか工事中のようだ。駅ナカや改札の外には「アンスリー(南海・京阪系のコンビニ)」しかない。駅の外にも「白木屋」しかない!お昼前なのに、メシが食えない!
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 駅の外観は、こんな感じ…今、2020年中のオープンを目指して改装工事中だそうな。右の建物は図書館だそうである…和歌山市の文化の中心地になるのか?
 しかし和歌山市駅前がこんなに何もないとは改めて驚いた。JRの和歌山駅だったら、いろいろ店とかあるのに…メシは、しょうがないので「アンスリー」でパンとか買って、車内で食べることにする。学校の試験期間中か、高校生が集まってくる。
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 こちらはJR和歌山線への乗り換え口である。正面がJR和歌山線、左側から、南海加太線の電車が発着する。
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 やってきました、赤い電車!これは観光電車「めでたいでんしゃ」と言って、タイをイメージしたラッピングデザインが施されている。ちなみに「めでたいでんしゃ 」は3両あって、赤いのは「なな」と呼ばれている。リンクを開いてもらうと分かるが、水色のが「かい」ピンクが「さち」で、「なな」は「かい」と「さち」が結婚してできた子どもという設定だ。2014年に「加太さかな線プロジェクト」というのが始まり、加太線に「加太さかな線」の愛称がついた。その後、16年にピンクの、17年に水色の「めでたいでんしゃ」が走り出し、赤い「めでたいでんしゃ」は去年の3月から走り出した。
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 中は、こんな感じ。2両の、もちろんロングシート。つり革の「輪」の部分が、魚の形をしている。
 時刻になったので、発車…さっききた南海和歌山本線を戻り、紀ノ川を渡る。次の駅「紀ノ川駅」に停車…ここは南海和歌山本線の駅で、ここで加太線が分岐する。各駅停車と区間急行しか停まらず、日中は各駅停車しか走ってないので、大阪方面から加太線に乗るのは不便である。
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 紀ノ川駅を過ぎて、本線を右に分岐…なぜかこの辺りだけ複線となっているが、加太線は基本・全部単線である。

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 加太線内初の駅、「東松江駅」…この駅は島式ホームで、改札も「島」の中にある珍しい形である。

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 「中松江駅」ここも島式ホームだ。

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 加太線内3つ目「八幡前駅」で、対抗列車とすれ違い。この後「西ノ庄」「二里ケ浜」駅と続く。「西ノ庄駅」は交換が出来ない。

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 平日の昼間は、ガラガラだ。高校生も乗っていたが、ほとんどいなくなった。

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 「磯ノ浦駅」を過ぎると、山を切り開いて道路建設が行われていた。加太のあたりは周囲を山に囲まれており、戦前・戦中は「要塞地区」として一般人の立ち入りにも制限があったようなところだそうな。

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 車窓に菜の花が見えてきたら…

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 終点・加太駅に到着…海が近い「ハズ」なのだが、なぜか山の中の雰囲気がいっぱいの駅。

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 改札と待合室も、こじんまりとしている。

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 「トンガリ」(「キテレツ大百科」のスネ夫もどきではない、念のため)というものが飾ってあった。加太駅の屋根瓦の飾りらしい。危険になったので撤去して、ここで展示しているとのこと。

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 駅の外観…右隣は「店」なのだが、閉まっている。

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 顔だすヤツ…

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 これも「顔出し」のヤツだったか…どこかの事務員さんが、沢山の郵便物を出しにポストにやって来た。

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 改札のあたりは、こんなふう。

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 「めでたいでんしゃ」をアピールしています…それでは街を歩いてみよう!
(つづく)

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佐喜真美術館とゆいレール

 22日は帰阪の日、名護を出て宜野湾の佐喜真美術館へ行くことにした。名護からここに行くには、辺野古を経由する77系統のバスで普天間で降りて歩くのが王道だろうが、高速バスの中城(なかぐすく)パーキングにあるバス停も地図で見たら近い!ということで高速バスで中城バス停で降りて佐喜真美術館に行こうとすると…
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 えらく坂を上ることになった…向うに見えるのが高速道路…グーグルマップとか、道路地図は土地の高低が分からないから、こんなことになる(^^;;
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  さっきのところから少し進むと、すぐ宜野湾の市街地に入る…下り坂はそんなにきつくない、ということは、宜野湾市や普天間基地は高速道路よりも標高が高いということになるわけだ。先に見えるバス通りを右に曲がると、佐喜真美術館に行く道にすぐ出ることになる。

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 目印としては、宮脇書店を覚えておくとよいだろう…公園通りを真っすぐ進むと…

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 案内看板が出ている。

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 すぐに佐喜真美術館が見えてくる。この日は幼稚園児たちが先生に引率されてきていた。「今日はここで何の話を聞くのかな…戦争の話ですね」「みんな沖縄で戦争があったこと知ってますか?」「知ってる~」
 開館時間は9:30~17:00、入館料は800円である。佐喜真館長自らが切符を売ってくれた。
 実はここ、何年か前に一回行ったことがあるのだが、今回の目的は「命どぅ宝 沖縄戦の図 全14部 展」である。
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 「沖縄戦の図」は、丸木伊里・丸木俊さんが最晩年に取り組んだ八連作…取材も含め6年かけて制作したものだ。企画は9月25日から12月16日まで。
 展示されている絵を見ると、やはり圧倒される…黒い画面に赤い血がところどころある…そんな感じ。ピカソの「ゲルニカ」(本物を見たことないけど)を連想させるような「集団自決」という絵もある。「ひめゆりの塔」では、火炎びんを投げようとする若者と、前の天皇夫妻が描かれている。
 いやぁ~行ってよかった!

 美術館自体は小さいので、絵はすぐ見終わった、美術館の屋上に上ると、普天間基地が一望できる。館長は「基地が出来る前は松並木がありました。それを想像しながら見て下さい」と言う。館内には基地を「引き取ろる行動」系の本がちらほらとある。
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 こう階段を上って、その先に

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 この四角い窓から、基地を望むような作りになっている。

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 滑走路はあんまり見えず、こんもりとした森が広がっているのが見える。また今日、この時は訓練が行われていないのか、とても静か。

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 敷地内には、亀甲墓がある。
 さて、佐喜真美術館を後にしてバスに乗車…国際通りに入る安里バス停で降りて昼食の後、牧志駅からゆいレールに乗ることにする。
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 目的は、10月1日に首里から「てだこ浦西」まで延伸された区間に乗車するためである。

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 牧志駅の改札内、案内表示には「てだこ浦西」と書いてある。
 モノレールはいつものとおり、満員御礼!といいたいとこだが、「おもろまち」駅でなぜか多くの人が下車…大型ショッピングセンターもある新都心だからということらしい。
 首里に向かうモノレールは、ドンドン標高を上げていく…琉球王府も高い所にお城をつくって、民衆を見下ろしていたということだろう。首里城公園は見えるが「焼け跡」はよく分からない。
 首里を過ぎれば延伸区間…なんか乗車している人は少ない。平日の昼とはいえ、大丈夫か?ゆいレール。
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 石嶺、経塚(ここから浦添市)、浦添前田を過ぎ、道路と並行して掘られたトンネルを抜けると、終点のてだこ浦西駅に到着!完乗闘争勝利!
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 向かいのホームには、那覇空港に戻る車両が待っていた。

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 終点の様子…高架橋は一般道路で、向うにすぐ高速道路が走っている。

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 改札を出たところ…まだまだ周辺は工事中だ。

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 パーク&ライドで利用する駐車場も整備されている…こうゆう取り組みで公共交通機関になじみの薄い沖縄の人を取り込み、利用者を増やすことも必要だ。

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 高速道路まで行ってみると「幸地」バスストップが近い…まあ、ここで乗り換えるという需要はあまり期待できないだろう。

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 駅の様子は、こんな感じ…一通り見たので、ここから那覇空港に戻る。始発駅での特典、前面展望ができる一番前の座席に座り、40分ばかりモノレールのアップダウンを楽しませてもらった。

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三陸鉄道完乗闘争(その4)

 翌日2日は、宮古から元「北リアス線」を北上する。
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 朝の宮古駅…今日はちょっと雲が多い。

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 久慈行き36-200形

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 以前はここに三鉄の改札があった。本社の建物でもある。
 列車は定刻に発車…平日の朝なので、高校生が乗車している。

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 北リアス線は鉄道建設公団がつくった比較的新しい路線ということもあって、長いトンネルを一直線にぶちぬいて進む…遠くのほうに田老の海が見える。震災前には巨大な防潮堤があったが、その防潮堤も津波で壊れてしまったことで知られている。

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 田老の駅…ここで対向列車と交換する。田老を過ぎてすぐ、新田老駅の工事をしているところを通過。2020年春に開業するらしい…こちらのほうが学校とかに近いので、高校生とかは便利になるだろう。

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 田老で高校生とかがずいぶん下車したので、ガラガラになった。前方展望。

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 岩泉小本駅…龍泉洞への玄関口で、バスで30分ぐらいかかるそうな。

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 駅の手前には、日本で最初の鉄道PC斜張橋「小本川橋梁 」がある。リンクを開いてみると分かるが、特殊な外観をしている。矢印がコンクリートの主塔と斜材部分である。

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 岩泉小本の次の、島越(しまのこし)駅で下車することにした。ここは震災で甚大な被害を受けたところなのだが、見事に立ち直ったのでちょっと見てみることに。そのレポートは別途記事にする。

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 島越で1本後の列車…36-700形は、シートの間にテーブルがあるぞ。

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 島越駅を出てしばらくすると、震災で流され破壊されたのを復旧させたハイぺ沢橋梁を渡る。案内が流れて列車がゆっくりと走るのだ!曇っているので景色はイマイチかもしれないが、晴れていればスゴイのだろう。なお復旧後のハイぺ沢橋梁は、優れた橋梁や鋼構造物に送られる土木学会田中賞を受賞している。

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 次の田野畑駅は、立派な駅舎が建っている。

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 旧国鉄久慈線の終着駅であった普代駅を過ぎる…立派な高規格道路、三陸自動車道が完成している。

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 白井海岸駅を過ぎて、三陸鉄道撮影名所でもある大沢橋梁の上で景色を眺めるための停車…ここも晴れていればすごいんだろうなぁ~

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 三陸鉄道の大沢橋梁はコンクリートアーチ橋で、国道(三陸自動車道ではない)の側の大沢橋梁も、立派な鋼アーチ橋である。三陸鉄道撮影は、左手にあるレストハウスなんだそうな。

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 NHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」の舞台となった、堀内(ほりない)駅。

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 ドラマで出てきた「袖が浜」の駅名称…運転士さんが教えてくれました。

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 安家川橋梁のところでも停車…ここも景色がよさそうだ。

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 反対側は、三陸自動車道が工事中…向うに見える施設は、サケの養殖場だそうな。

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 以前乗車した時の終点、陸中野田に到着。

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 内陸の田園地帯を行く…

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 9時半前に、久慈に到着~これで三陸鉄道完全乗車闘争勝利❗

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 こ線橋の中は、こんな感じ…

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 三鉄の車両にも、さようならである。

 

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三陸鉄道完乗闘争(その3)

 釜石を出て、元JR山田線部分を北上する。
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 釜石から二つ目の、鵜住居(うのすまい)駅…あたらしい復興住宅が立ち並ぶ。住宅地には空地もちらほら…

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 向うの方には、釜石鵜住居覆復興スタジアムがある。

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 このへんでも、巨大防潮堤の工事が続けられている。

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 「ひょっこりひょうたん島」のひょうたん島がある大槌駅の次が、井上ひさしの小説で有名になった吉里吉里駅である。

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 なんか動物たちの像がおいてある。

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 吉里吉里を過ぎると、海が見えてくる…波板海岸、四十八坂海岸といったところ。

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 岩手船越駅で、対抗列車とすれ違う。

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 山田線の名前の元となった、陸中山田駅…山田町の中心部といことで、かなりの人が下車した。
 列車は山間部を走るが…

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 河川の水門が見えてくる…宮古が近づいてきたらしい。

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 3月23日に出来た新駅「八木沢。宮古短大」から前方を望む…

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 磯鶏駅を過ぎて、港の風景が見えてくると…

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 宮古に到着…三陸鉄道の本社がある拠点駅だ!

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 盛岡からJR山田線の気動車もやってくる。

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 いろいろ車両が留置されています。後ろは商業施設らしい。

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 三陸鉄道側の改札口。

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 JRの駅舎…といっても、管理は三陸鉄道がしている。

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 今年は、旧幕府海軍が新政府側の「甲鉄艦」を分捕ろうとして失敗した「宮古港海戦」から150年だそうな。

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 コスプレイベントもやるぞ!?

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 なんか見たことがある電車のポスターだと思ったら、叡山電車が三鉄カラーの車両を走らせている(pdf)のだった。

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 駅舎の隣のショップ「さんてつや」隣は向こう側に渡るこ線橋…市役所や市民センターみたいなのが駅裏に移転していて、そこに行くことができるのだ。

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 そのこ線橋から撮影した構内。

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 本日は宮古で宿泊…「さんてつや」で購入した支援グッズ。リアス線開業記念のクリアファイルと、サバのおつまみである。(つづくよ)

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三陸鉄道完乗闘争(その2)

 さて、三陸鉄道で北上する闘争は続く…
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 その名の通りの「三陸駅」に到着~

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 やがて、釜石の市街地に…すごく頑丈に作られたトラス橋を渡って…

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 鉄の街、釜石駅に到着~

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 やたらとキハ110形が居る…ここはJR釜石線の終着駅、C58で運行するSL列車SL銀河もやってくる拠点駅なのだ。

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 今はリアス線1本となったが、かつてはここで三陸鉄道「南リアス線」の終点であった。多分、あちらのホームに三鉄の車両は停車していたんだろうな。
 今乗っている車両も、宮古まで直通で行く、釜石では15分ほど停車するのだが、ちょうどお昼でお腹が空いた…ここで一旦、下車する。

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 三鉄は萌えキャラだけではないぞ…イケメンの鉄道ダンシ くんも居るのだ!(恋し浜レン 君と、田野畑ユウ 君)

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 もちろん、久慈ありす タンや、釜石まな タンもがんばってます(^^)

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 釜石には、イオンタウンがあるぞ~

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 JR釜石駅の駅舎とか…手前はJRがやっている宿泊施設フォルクローロ釜石 、向こう側はサン・フィッシュ釜石という商業施設…この中でラーメンを食す。

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 駅前はいきなり新日鉄釜石の建物だ…市街地は左に曲がってちょっとバックして、というところに広がっている。

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 JRの駅では、SL関係のグッズも売っているぞ!

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 サン・フィッシュ釜石では、漫画家さんたちが釜石の街を応援していた。
 ラーメン食べただけでは時間があまる…次の宮古行きまでは2時間ぐらいあるので、暑いけど釜石の街をあるいてみた…

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 で、イオンまで行くと、こんな企画をやっていたのだ。

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 Nゲージのジオラマもあるぞ!
 ま、釜石ではイオンしかないわけでもないのだが、あんまり近くには見る所がない…ちょっと戻れば釜石大観音 なんて像もあるのだが…

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 その観音様は、三陸鉄道からも見える…

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 時間をつぶして駅に戻る…次の宮古行きは、レトロ車両じゃなイカ!

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 中はこんな感じ…いやぁ~シックですねぇ~(^^)

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 座席の間には、しっかりしたテーブルがあります…荷物も載せられるし、飲食物もOK!
 では、これで元JR山田線区間を北上しよう(つづくよ)

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三陸鉄道完乗闘争(その1)

 大船渡線BRTで盛に着いて、いよいよ本題の三陸鉄道である…その前に、盛駅で1時間ぐらいの待ちがある。
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 こっちはJR盛駅の駅舎…大船渡線BRTの宣伝、情報提供が成されている(というか、JRの車両はもう来ないわけだから)

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 隣に三陸鉄道盛駅の駅舎がある…JRと同居する三鉄の駅は、こんな感じだ。なぜかマイクでいろいろ案内を流している。

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 駅前の観光案内図のところに、「三陸鉄道 ここに始まる」と書かれた碑がある。

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 駅舎の中では、グッズとかを売っている。奥のTVでは三鉄を宣伝するTV番組を録画したもの?を流しているようだ。三陸鉄道は2013年のNHK朝ドラ「あまちゃん」の舞台となったところでもある。「あまちゃん」に出演した薬師丸ひろ子が出ていた。

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 鉄道むすめ「久慈ありす 」タンは、三陸鉄道運転士という設定であるが、リアルでは女性運転士が2017年にようやく誕生したのだそうな。
 駅の券売機で「片道途中下車きっぷ盛―久慈」3710円、2日間有効を購入する。

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 きっぷ購入後、外のこ線橋に上って構内を撮影…気仙沼に行くBRT。

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 こっちは三陸鉄道の車両たち…

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 たくさんいる貨車は、岩手開発鉄道 のもの。この会社は92年まで岩手石橋までの9.2㎞の旅客営業を行っており、そこは85年に乗車済みである。

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 時間をつぶしていると、宮古行き36-200形(36形で「さんりくがた」と読む)が入って来た。

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 三陸鉄道開業当時に整備された車両形式で、飲料水の自動販売機があるのだ。

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 中はなつかしの?ボックスシートが並ぶ…ロングシート部もある。

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 やがて時刻がきたので、発車…海側に伸びる岩手開発鉄道の線路をオーバークロスして、内陸に進む。

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 海が見えてきたぞ!

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 車内の自動販売機

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 3つ目の、恋し浜駅到着…ここは養殖ホタテの貝殻に「願い事」を書いた絵馬を待合室につるしている三鉄観光スポットでもあり、撮影等のために3分ほど停車してくれるのだ。

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 これがホタテの貝殻絵馬。

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 車両撮影もばっちり…なお、本車両は2両編成である。

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 また乗車して、北に進む…ここでも、このような巨大防潮堤が出来上がっていた。
(つづくよ)

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大船渡線BRT乗車闘争

 翌日9月1日は、気仙沼から北上して大船渡線のBRTに乗車である。
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 駅の手前。気仙沼線BRTが柳津方面に向かう…平行する線路は大船渡線。

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 大船渡方面の乗り場…柳津から来るバスと同じホーム上にある。

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 手前が気仙沼線BRT、奥が大船渡線BRTの車両。

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 車内の時刻表…これを見ると、気仙沼から大船渡・盛に直通するルートの外、上鹿折に向かう行きどまり路線、陸前高田と陸前矢作を結ぶ行きどまり路線があることが分かる。
 時刻に成ったので、バスは発車…

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 専用線を通って、鹿折唐桑へ…ここを出るとすぐ一般道に下りる。
 三陸自動車道のような立派な道路も通りつつ、一般道をひたすら八幡大橋、唐桑大沢、長部と止まっていく。このルートは元の線路からかなり離れているようだ。陸前高田から分岐して陸前矢作に向かうルートのほうが、正規の線路跡なんだろう。

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 岩手県に入り、陸前高田に近づくと、こちらでもでっかい道路工事・橋梁工事が行われている。

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 しばらく行くと、奇跡の一本松 が見えてくる。これはバスの方からも案内があった。BRTにもバス停「奇跡の一本松」がある。バス停は道の駅のところに停車、一本松まで歩いて20分ぐらいかかるそうな。一本松自体はもうすでに枯死しているのだが、震災を祈念するモニュメントとして保存され、レプリカが立っているのである。

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 それにしても、この辺りは徹底的に破壊されたようで、ホントに何もない。ここで防潮堤工事や水門、道路工事が今もドンツク行われている。

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 広々とした陸前高田バス停…ただしここに鉄道が走ることは、多分ないだろう。
 ここで若い学生たちが沢山乗車してきた。
 
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 この直通バスは高田高校前、高田病院には止まらず、そのまま一般道をまっすぐ進む。

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 西下を過ぎ、小友の手前で再度、専用線に入るのだ。

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 小友のバス停…

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 いかにもリアス式海岸ってところを走るBRT…鉄道ならばかなり風情があるだろう。
 ここで、BRTはけっこう振動が激しいことに気づいた…バスの一番前、タイヤハウスの上に座っていることもあるのだが、とにかく揺れが激しい。BRT専用道路の仕上げがあまり良くないのではないか?急造したため、路面が波打っているのでは?と思うくらい揺れる。
 BRTなら代替バスよりはスピードも出せるからマシ…とはいえ、やはりバスに座って1時間、2時間いるのは鉄道よりこたえる…地元にとってはやはりサービスレベルダウンということになることを実感した。

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 海を眺めながら、碁石海岸口に到着…
 せまいバス専用道に、普通の道路が交差する…そこは昔は「踏切」であり、遮断機で車の通行を遮断していたわけだが、BRT専用道路では普段、遮断機で専用道のほうを遮断しており(一般の車が専用道路に入って来るのを防ぐためである)BRTが近づくと遮断機が上がるのである。

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 下船渡を過ぎると、大船渡の市街地が見えてくる。

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 大船渡の魚市場…BRTのバス停もあるよ。

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 対向するバスが見えてきた。

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 バス交換~

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 大船渡を過ぎ、太平洋セメントの工場を眺めていると、やがて三陸鉄道の線路が近づいてくる。

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 盛駅に到着~…なお乗客が多く、運賃はバスの中で支払うため、下車にけっこう時間がかかった。私が仙台駅で購入した片道きっぷ(仙台→仙石東北ライン→石巻→前谷地→気仙沼・大船渡BRT→盛 3340円 なお、石巻―女川は別途320円の切符を往復購入)も、バスの運賃箱の中に投入である。

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 出口としては、三陸鉄道の出口である…とにかくBRTの旅はここで終了、三陸鉄道に続く。

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気仙沼線BRT乗車闘争

 JR石巻線前谷地駅から、気仙沼線が分岐している。気仙沼線は前谷地から柳津まで列車が走っており、そこから先がBRT(バス高速輸送システム)となっているが、一部のバスは前谷地から気仙沼まで通しで運行しいている。
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 前谷地駅前の、BRT停留所。JR東の「復興BRT」はこのデザインで統一されている。(JR東のサイト )

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 バスは普通の路線バスタイプ。
 前谷地から気仙沼まで運行するが、前谷地からのバスは柳津まで途中駅?には停車しない。30分以上、下道を走行して柳津まで行く。
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 柳津のバス停…駅前広場のところに整備されている。ここから既存の線路敷内に整備した「専用線」に入るのだ!

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 専用線は、こんな感じ。写真にあるよう、ところどころこのように幅が広がっていて、対向車の退避が出来るようになっている。また、トンネルが続く区間の手前では、信号機による制御?も行われている。

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 専用線から、一般道を眺めた景色。右側のガードレールがすぐそばにあるから、単線分の幅員しかないことが分かるだろう。
 だが、BRTは全て専用線を走るわけではない。ところどころ一般道に下りるのだ。

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 志津川の手前で、一般道に下りる…海岸では、巨大な防潮堤+バイパス道路?の建設工事がドンガラがっちゃんと行われている。

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 志津川のバス停…プレハブの待合室+切符売り場がある。旧駅前の広場なのかも知れないが、駅舎らしき建物は見受けられない。
 バスはその後、一般道を走って丘の上にのぼり、南三陸町役場・病院前に向かう。このように、既存の路線にしばられず、地元に密着したコースを通ることができるのがBRTの利点である…が、その役場や病院が、既存の路線からずいぶん離れている感はある。津波対策で高台に移転したということもあるのだろう。
 志津川中央団地バス停を過ぎてから、またバスは専用線に戻る。
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 専用線への入り口は、こんな感じ…バスが近づくと、遮断機が上がるのだ。
 しばらく専用線を走る…が、陸前港の手前でまた一般道に下りる。
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 陸前小泉のあたり…かなりでっかい防潮堤が出来ている。

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 ちょっと市街地に入ったら、本吉駅に到着。駅舎と直角に整備されたバス停。ここで乗務員が交代した。
 しばらく専用道を走っていたのだが、また一般道に下りる。

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 大谷海岸のあたり…かなり大規模な土木工事をやってる感じがする。陸前階上でまた専用線に入る。ここで高校生が大勢乗車してきた。

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 岩月のバス停…専用線でたいがいのバス停は交換可能なのだが、このあたりは交換スペースをとっていないようだ。

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 松岩で対向バスと交換。ここから一般道に降りて、気仙沼の市街地に入る。

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 三陸自動車道の工事中だそうな…

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 遠方には、気仙沼湾を横断するのであろう、巨大な橋梁の工事が行われている。

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 南気仙沼を過ぎ、不動の沢でまた専用道に入る。専用道のバス停には、中学生ぐらいの学生が座り込んでいた。彼らの足として、BRTが活躍しているのだろう。
 気仙沼の市街地は、南気仙沼やこの不動の沢あたり…気仙沼の駅は、市街地の外れになる。

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 やがてバスの左手から、大船渡線の線路が近づいてきた。専用線は、いちおう同じJR線の敷地にあるというわけだ。

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 17時前に、気仙沼に到着…駅のホームの間が路盤材で埋められ、アスファルト舗装をかけたような感じである。手前側は、柳津、前谷地方面行きの乗車ホームとなる。

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 同じホームで、大船渡線の一ノ関方面行き気動車に乗り換えられるのだ。

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 気仙沼駅の様子…今日の行程はここまで、気仙沼で宿泊である。

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