あるみさんの怒り!

BLACK LIVES MATTER”よりも”大切なこと

 先週の日曜日、大阪で「Black Lives Matter」を掲げ、人種差別に抗議する集会・デモが行われた。Y!ニュースMBSより
大阪でも「人種差別抗議デモ」…SNSの呼びかけで集結 一連のデモは世界各国に拡大

 アメリカの人種差別に対する非難の声が世界各国に広がる中、6月7日、大阪市でも抗議デモが行われました。
 「大阪の中之島でも多くの人が『BLACK LIVES MATTER』と声をあげて行進しています。」(記者リポート)
 アメリカで黒人男性が白人警察官に拘束されて死亡した事件に端を発した反人種差別デモは、世界各国に拡大しています。7日、大阪市でもSNS上の呼びかけに応じて集まった外国人や日本人が、大阪のアメリカ総領事館の前などで人種差別を糾弾する声を上げました。
 「向こうで起こったことは正しいことじゃないなと思って、どうしたらいいか分からないので参加しました。」(デモの参加者)
 一連の抗議デモは6月6日に東京・渋谷でも開かれていて、日本でも抗議の声が広がりを見せています。

 記事にあるように東京でも集会・デモは行われており、昨日も行われたようだ 
 別の報道では、この大阪のデモ参加者が1000人ともされている。参加した人によればそれ以上に集っているという声もあって、それは凄いことだ!それだけ集まれば、集会・デモの様子を写真や映像でみても壮観だ!
 人種差別の問題を、遠く離れた海の向こうのことだと考えずに、自分たちの問題であると立ち上がった人たちに、最大のリスペクトを払いたい‼

 その上で、大阪で「人種差別」に対しこれだけの人が立ち上がれるのに、足元で続いている「朝鮮人への差別」について立ち上がる人が少ないのはなんでだろう?と思ってしまう。
 全国でもそうだが、大阪でも朝鮮学校に対し、授業料の無償化や様々な補助金から排除されるという差別政策が続いている。(大阪では毎週火曜日のお昼、府庁前で抗議行動が行われている)また朝鮮・韓国に対する「ヘイトスピーチ」「ヘイト言論」は野放し状態で、そんなことを煽る本も書店で堂々と売られている!
 そんな状況に対し、私も含めどれだけの人が声を上げているだろうか?怒りを形にしているだろうか?

 遠く離れた海の向こうの問題について声をあげることはたやすいが、足元で起こっている問題に声をあげることは難しい…のだろうか?

 でも今回立ち上がった”1000人”もの人たちは、こんどは朝鮮・韓国人への差別問題について立ち上がるだろう!と信じよう!

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辺野古埋立て工事再開弾劾!

 本日から辺野古での基地建設工事が再開された。沖縄タイムスより
辺野古側海域に土砂を投入 工事工事再開で政府
 政府は12日に再開した名護市辺野古の新基地建設工事で、午後0時30分ごろ、作業船から陸上げした埋立土砂を辺野古側海域に投入した。
 辺野古側の西側区域は、当初計画から1年遅れの来年9月末までに陸地化する計画に変更していたが、約2カ月の工事中断でさらに遅れる可能性がある。

 辺野古基地建設工事は新型コロナウィルス流行の影響で、ここのところず~っと止まっていた。7日に行われた沖縄県議会選挙では県政与党「オール沖縄」側が勝利し、辺野古新基地建設反対の民意は示された…にもかかわらず、日本政府。沖縄防衛局は工事を再開させたのだ。断じて許すわけにはいかない!
 カヌー隊のたたかい

そして座り込みも始められる…

 辺野古基地建設の再開に抗議しよう!沖縄とともに声をあげよう!
 ということで、神戸では13時からマルイ前で「辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動」、大阪では15時半から「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」がある。また大阪・梅田では「梅田解放区」が13時~15時までなので、「安倍やめろ!辺野古新基地建設反対」を力強く訴えよう!なお、時間がかぶらないので「梅田解放区」→「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」という連続決起も可能だ!(しんどいけど…)

 沖縄の民意を無視し、軟弱地盤に税金投入して無理くりつくる辺野古新基地建設を止めよう!
安倍政権を打倒しよう!

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デマッター松井!

 大阪市長(のふりをしている「妖怪かっぱ集め」)松井一郎は、5月30日にこんなツイートを上げた。

 これはY!ニュースに5月30日に掲載されたフリージャーナリストの幸田泉氏の記事 を紹介した一般人につけたイチャモンである。(リンクされた記事をみれは分かるように、幸田氏は「梅田解放区」や「大阪市役所前座り込み行動」に取材を行って記事にしている)まったく、市役所でロクに仕事もしないで、一般人のツイートを「デマ」呼ばわりですかそうですか…
 仮に「コロナ手当」が正規職員・非正規職員・派遣職員にも支給されているのに、現場から「支給されていません!」と声があがっているのなら、行政の長がやるべきことは「実態を調べて対応する」というものであろう。委託の派遣職員に支給したのに「支給されていない」のなら、委託業者が中抜きして支払っていない可能性もあるわけで、そのような業者には厳しく指導する…これが行政のお仕事だ。
 もっとも「委託先にコロナ手当上乗せで支払います」というのであれば、もともとの委託契約はコロナ禍前の、コロナ手当なんぞ考えられていない時に契約が行われているわけだから、契約を変更する必要がある。もちろん、そのための予算措置も必要だ。それなしに委託業者に対して「コロナ手当を支払うよう」指導することも、行政としてはやってはイケナイのである。

 で、大阪市役所に聞いてみたところ…

 聞いてない!予算措置もしてない!そうですw
 維新のトップの人たち、ツイッターで思い付きをツイートして、あるいは自分の脳内で考えたことはなにもやらずともそのまま政策化されると勘違いしているようだ。どうやって職員に対し指示をするのか?
 ちなみに先日のブログ記事 に書いた通り、上記の松井のツイートは大阪府の職員は全く知らない(職員は勤務中にSNSをするわけにはいけないし、休み時間などに何が悲しくて元首長のツイッターをチェックいないといけないのか)ので、私はスマホでこれを開いて見せ次第である。大阪市の職員だってそうだろう…ホント「ツイッター政治」なんてガバナンスの崩壊につながるのだ。

 まあ、我々のことを「デマ集団」とか呼びたければ呼べばいいし、かえってそっちのほうがエエかも…なぜならちゃんと「委託先に上乗せで払う」と明言してくれているのだから、コロナ手当とやらを全病院労働者に早急に支払ってもらおうじゃないか!支払いませんとは言わせない!(なお、都合が悪くなって松井が上記ツイートを消すことも考えられるので。一応スクリーンショットは取っておいた)
 十三市民病院の当該さんも「支払ってくれたら、私は黙ります」と言っている…簡単な話だ…コロナ手当の支払いを楽しみにまとうではないか。

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不正を防ぐために必要な人にお金が渡らないことはあってはならない

 共産党、大門実紀史参議院議員のツイートより…

 一人の不正申請者を防ぐために千人の困窮者を見捨てることがあってはならない

 まさにその通りで、不正を防ぐための制度設計に時間がかかる、あるいは書類や手続きが煩雑になって、結局つかいものにならない。困っている人に届かない…というのは、けっこうあるわけだ。
 生活保護申請への”水際作戦”で使われる口実も、不正受給をなくす!という正義のお題目があるからだろう。

 月曜日の市役所前青空交渉においても、野宿者や不安定居住者に対する「特別定額給付金の現金手渡し」というのを要求しているのだが、それがなかなか行われないのも「不正受給を無くす」ということに拘り過ぎるからだ。
 ま、お役所のいい分も、理解できんことはない。釜ヶ崎なんかで住民票が無い人、とれない人に現金を手渡しするとアナウンスした場合、住民票を持っていて給付金が手に入る人であっても、そこに現金をもらいに行くことは可能だからだ。そしてその人が住民票を「持っていない」と証明することは、非常に難しい(住民票がある人は、住民票の写しを持ってくればよい…すなわち「ある」ことを証明するのは簡単なのだが、「ない」ことを証明するのは難しいのである)。
 また、仮に田舎に住民票をおいたまま釜ヶ崎に住んでいるAさんが、釜ヶ崎で現金を給付してもらったとする。だがAさんの田舎では、世帯主のところに申請書が送られてくるから、世帯主がAさんの分も給付金をもらうことが可能だ。その場合、世帯主がAさんに給付金を渡すかどうかは「家庭の問題」となってしまい、行政としてはAさんが二重に給付を受けたことになってしまう。

 そういった二重給付、不正給付を防ぎたいために、行政が住民票を介した申請書によらない「現金手渡し」給付をしたくないということは、よく理解できる。
 が、その上で大門議員も指摘する通り、今、緊急でお金に困っている人が大勢いるのだから、そうゆう人に確実にお金が渡るようにしなければならない。
 大阪市をはじめとする行政・自治体は、支援者などとも相談の上、住民票が無くても定額給付金の現金給付が速やかに受けられるように知恵を絞って欲しいと思う。

追記…世帯主のところに申請書が一括で送られることについては、DV被害から逃げている人を始めとする家族関係がうまくいっていない人(「毒親」問題だとかいろいろあって、それは相当な数になるだろう)のところに現金が渡らない…それらも「家族の問題」とされてしまう…ことが早くから指摘されており、様々な福祉や給付が家族や「世帯主」中心で組み立てられている問題も浮き彫りになっている。個人の尊厳を守り自立していくためにも、福祉や給付を個人単位に再構築することが急務である。もっともDV被害者に対しては、住民票が無くても給付が受けられるよう様々な配慮がなされると聞くが、その場合DVをしている加害者が、申請書を使って被害者の「定額給付金」を「不正受給」することは可能であろう(裁判所などから「差し押さえ」なんかが来るのだろうか?)しかし、そうゆうDV加害者が二重に受給するからケシカラン!と言っている議論は、みたことがない。加害者の「不正受給」よりも、被害者に給付金が確実に渡ることの方が重要だからだ。
 野宿者、不安定居住者についても同じように考えよう!

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5・23梅田解放区のお知らせ…デモでありますっ!

 「官邸の守護神」といわれる黒川弘務検事長が、コロナ禍で自粛が要請される中、マスコミ関係者と賭けマージャンをやっていたことが明らかになった。リテラの記事 黒川は「辞職」を申し立て、内閣もそれを認める方針だが、こんなことを許してはならない!
 まず「法の番人」たる検事が、賭けマージャンという犯罪を”常習的に”行っていたのだ…辞職→退職金ゲットなる姑息な逃げは許されない‼「懲戒免職」という罰を受けなければなるまい。二つ目は、そんな「犯罪検事」を法の解釈をねじ曲げ、閣議決定して定年延長をし、検事総長にしようと目論んだ安倍政権の責任を問わなければならない。仮に黒川の定年を延長してまでやらなければならない「業務(捜査)」があったとすれば、簡単に黒川を辞めさせるわけにもいかない”ハズ”だ!安倍政権はきちんと説明しなければならないが、「問題があったから辞めさせます」では誰も納得しない…まさに黒川の定年延長は「官邸」のための、そしてモリカケ桜を始めとする安倍晋三の犯罪を闇に葬るためのものなのだ。
 先週はその黒川の定年延長を後付けで認める検察庁法改正に反対するムーブメントが盛り上がり、安倍政権も今国会での改正を見送らざるを得なくなった…とりあえずの勝利である!だが法案はまだ生きており、秋の臨時国会で成立させられる可能性が残っている。さらには種苗法改悪や、憲法改悪のための国民投票法改正も目論まれている…コロナ禍でも、安倍政権の悪政は健全だ⁉「緊急事態宣言」が解除された沖縄・辺野古でも、基地建設工事の再開が目論まれるであろうし、石垣島・宮古島での自衛隊ミサイル基地建設は続けられている。
 今こそ安倍政権にとどめを刺そう!ということで、梅田解放区デモの案内である。
20200514
5月23日(土)13:00~
中津 豊崎西公園 集合
集会の後、13:30デモ出発→HEP5前へ!
13:00~15:00 HEP5前で街宣(音楽もあるよ)
テーマは「検察庁法改正反対」の他、安倍や大阪維新の悪政に関するなんでもアリ。

デモで歩くのがしんどいという人は、最初からHEP5前にいるのもアリ。

 大阪でも「緊急事態宣言」は解除された…営業を自粛していた商業ビルもオープンし、梅田に人が戻ってくるだろう!その中で「安倍ヤメロ!」デモを貫徹し、街宣を盛り上げよう!ただしまだ「安全」とはいいきれないので、まだ家にこもっていたいという人は、部屋の中でプラカードとかの写真をとってSNSに投稿するなど、いっしょに声をあげよう!
安倍政権を打倒しよう!

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逃げるな松井!

 5月11日、市役所前の座り込み行動&要請行動が行われた。今日は天気がよくてメチャメチャ暑い!支援団体が炊き出しもやるというので、市役所南側、中ノ島公園内の木陰を占拠して行うことにした。紙の横断幕を広げ、コールするなどして気勢をあげる。「カジノ・万博を補償にまわせ!」「野宿の仲間を差別するな!」「センターの追い出しヤメロ!」などなど。

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 今回は4月20日に伺った際「連休明けに回答する」と約束を得ているので、回答がもらえる“ハズ”である。ところが事前にアポイントを取ってみると、まだ全部局の回答がそろわないから、この日は回答ができない、部分回答もないとのこと。こちらは「部分回答でも良い」とは以前にも言っている(要求の内容が込み入っていることは重々承知している)とにかく回答要求に伺うことにした。またそれ以外に①コロナ専門病棟にされる十三市民病院の従業員(委託も含む)への差別待遇を止めること②特別定額給付金支給において、野宿者や不安定居住者に届くような制度・運用を行うこと③市民の自主活動のため公共施設の開放を求める これら3つの要望をそれぞれ別の文書にして要求することも決めていた。
 アピールタイムでは、新しい要求についての説明も行われた。定額給付金は住民票を置くところに住んでいなくても受け取れるように、銀行口座が無くても手渡しで受け取れるようにしろ。独裁的な政権と右翼が結びつけき、“自警団社会”という危険な状況になっている。少人数の自主的集まりは「安全弱者」が社会的つながりを維持する上でも必要であり、感染症対策のガイドラインを示しながら、大阪市公会堂や区民センターなど公共の貸館・歌詞会議場を開けろ…というようなことだ。
 維新政治で人員が減らされたため、保健所で残業が60時間を超えている問題や、コロナウィルス流行は人災で、またヨーロッパで流行している第二派が来るというような話もあった。
 13時頃、食事が完成、スパゲッティーをみんなでおいしくいただく…おおむね50人ぐらい集まっている。梅田解放区でも披露された「カッパシスターズ」の歌も紹介…13時半から「青空記者会見」を始める。こちらからこれまでの経緯、そして市役所側が回答をしないことも説明した。十三市民病院で働く仲間も、休暇をとって参加…同じように病院で誇りをもって働いているにもかかわらず、マスクが十分支給されない、危険手当もない。私たちを「いない者」として扱わないで欲しいと訴えた。
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 この後、市役所に乗り込むことになる。
 まずは4階の市民局へ、大人数で総務部まで行き、「定額給付金」に関する要望の申し入れを小一時間ほど行う。市民局は福祉局よりも人が少なく、ゆったりと仕事をしているようだった。
 で、次に行くのは政策企画室…5階である。5階まで階段を上ってドアを開けると…
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 松井一郎市長がイタ―…マスコミを集めて、市長室の前で記者会見中である(こういった記者会見も、定例で
でわれているのかどうか不明…小池東京都知事は、毎週金曜日に定例記者会見をやっているようだ)
 当然、大騒ぎとなる‼向うはまさか市民がいきなり階段室から現れるとは思ってもいなかっただろうし、こちらもまさか市長がこんなところでいるとは思っていない…とはいえせっかくの機会、市長に直接直談判を要求した…当然の権利である。向うとしては会見をそのまま続行したい…それは分かるが一言「後で話を聞く」とでも言えば、こっちも静かに待っていただろう…ギャーギャーと問答しているうちに、こんなセリフも飛び出した…まずは切り取り動画ごらんあれ


「カッパで仕事をさせないで!」
「何もないよりマシです!」
 はっきり言いやがった…これは松井が市民のことや医療従事者のことをなぁ~んも考えていない決定的証拠である。あげく松井は市長室に逃亡‼
言葉は正確ではないが、このツイートもすご~くリツイートされ、拡散してるぞ!


 会見会場はそのまま残されていたので、我々がそこをオキュパイ、マスコミが並ぶ中、記事になるかはともかく十分に宣伝もすることができたのである。


 
 動画は、良く分からないアカウントから…どうも松井や吉村府知事の会見だけを撮って専門的にながしているだけのサイトのようだ。全23分…松井が市長室に引きこもっても「松井出てこい!」「逃げるな松井!」と徹底的に追い詰める、座り込みも行ったぞ。会見場にいる市職員、なぜか体のデカいやつばかり。向うはとにかく「ルールに則って!」「庁舎管理規則を守って」というばかり。もちろん、彼らはこれまで私たちが「ルールに則って」要望書を上げて、市側が約束を破って回答をよこさなかったいきさつを知らない…あちこち確認したり、こちらからも丁寧に何度も説明したりもした。それでも「市長は会いません」「担当部局を通して下さい」と、取次ぎもせず言うだけ…いやぁ~窓口(政策企画部広報公聴)を通し、担当部局にお願いして順序をふんで、1か月以上も回答がないままなんだぞ!トップと直談判するしかないじゃなイカ‼そんな理屈も通らないのか、大阪市は‼
 そうこうするうちに、松井市長はこっそり別室から、ネット会見を始め出したようだ。まったく、市の業務がトップダウンで、市長が会見等で言ったこと“のみ”対応して行う…こんなことだから、要望書への回答も作成できず、市民のほうを向いた仕事ができないんだ‼トップダウンをヤメロ‼とも批判した。
 ようやく政策企画室から課長が出てきて、要望書を受け取るという方向でおちついた。十三市民病院についての要望と、公共施設を開ける要望書を手渡す。また、DV被害を受けた方からも、DVシェルターで助かったことについての感謝と、そういった施設の拡充・職員の増員について要望がなされた。
 終わって市役所から出てきて、だいたい16時半…すごく長いが、充実した⁉初夏の午後であった。

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クソ右翼をのさばらしてはいけない!

 本日は憲法記念日…で、例年なら「憲法集会」が開かれるのであるが、新型コロナウィルス感染症対策の影響で、軒並み自粛・中止…だがこうやって5・3憲法集会を大阪・扇町公園で開いたぞ‼
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 扇町公園南西角…ということであるが、ちょっと奥まったところで開催…5・1のメーデーやその前の大阪府庁前行動でもあった、右翼の妨害対策という事だ。
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 で、軽自動車に乗ってやってきた右翼がガンガンがなりてててきた。1回規制されたぐらいでこいつらは諦めない…何回もこの辺を周回してやってくる。自粛せずに”集会”をやってコロナを撒き散らす「反日」集団だそうな…ということで「じゃぁ、”コロナ専門病院”で働いてる私がちょっと言ってくるわ」と、頼もしい!
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 いちおう警察のほうも「総動員?」でやってきている。もちろん公安もいる。
 14時に集会は始まったが、相変わらず右翼がやかましい…
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 こんな感じで道路の向こう側に陣取り、マイクでわーわー言ってくる。

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 警察は垣根をつくることになる…ただ、このまま右翼のやりたい放題を放置しておくと、デモにまで付いてきて公安警察もわーわーついて来ることになるので、カウンターをかましておく「右翼は帰れ!」コールを浴びせる。
 そのままこちらは集会を続けると、若いヤツじゃなくて”老人右翼”がマイクアピールを始めた(おそらく全共闘世代か、それよりちょっと若い程度)…聞いてると「共産党は…」「共産党が…」「スターリンの命令の下で…」とかばっかり。オイオイ、うちら「共産党」とは全然ちゃうんやから、そんなこと言われても痛くもかゆくもないんですけれど…少なくとも「トロツキスト」とぐらいは言って欲しかったな⁉
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 腹の中で大笑いしながらも「俺ら”共産党”とは違うぞ!」「もうちょっと勉強して来い!」と返す…「暴力革命」とか「人殺し」とか言いながら「共産党を皆殺しに!」とか言ってくるので「それは殺人教唆じゃなイカ!」「右翼は朝日新聞の記者殺してるだろ!」と返す。近くにいた中学生らしき人には「こんな恥ずかしい大人になってはいけないよ」と教えておいた。
 ただ、我々を批判し誹謗中傷するのは良いとしても、こいつらは何かと我々を「パチンコ」「朝鮮」と結びつけて「反日ケシカラン!」とやってくる…これは反左翼の名をかたるヘイトスピーチだろう‼絶対にこやつらの跋扈を許してはならない。
 集会ではコロナ感染対策と称して自粛が続く中、社会運動が声を上げることを止めてはいけない!と訴えられた…そう、その通り!そして声をあげた私たちのような部分に対し、右翼が嵩にかかって攻めよせてくる…声を上げるな!文句を言うな!と、政権の意を体現してくる…と同時に、自らの主張「差別排外主義」「侵略戦争・植民地支配肯定」ヘイトスピーチを堂々とやらかすのだ!ふざけるな!
 「沖縄には中国が~」とか言ってて来たので「沖縄のこと言うんやったら、アメリカに対して文句言わんかい!」「領事館は近くにあるぞ!」とも言い返してやった…ホント、強い所、実際に権力握ってるところにはなぁ~んにも言わない卑怯者である。
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 デモに出発~…ということであるが、右翼は右側、左側の歩道から盛んに文句を言ってくる。

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 写真は全然撮れていないが、警官の向こうにいる”もみあげ野郎”は、盛んに園君の名前を挙げて誹謗中傷していた。個人名をあげつらってあれこれ言うのはほとんどテロ扇動だろう‼

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 デモはOSのところでいつもの流れ解散であるが、ここでも向うからうるさく”もみあげ野郎”がワーワー言ってくる。しょうがないので「アラマキ帰れ!(「在特会」の荒巻、ただこの”もみあげ野郎”は違うらしい)とコールして、この場は解散した。
 何回も書くけれど、我々に対して文句言ったり、誹謗中朝するのはまだ我慢するとしても、それにかこつけて朝鮮・韓国人と結びつけてヘイトスピーチをすることは、絶対に許してはいけない…そうゆうことを思った今日の集会であった。

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「全病院労働者」に危険手当を!

 すこし前のお話…大阪の十三市民病院が労働者に事前に何の相談もなく(維新・松井市長もどきの思いつき)「コロナ専門病院」になる問題で、そこで働く医療従事者が毎日放送のインタビューを受けた。放送は4月29日である。
周囲で”突然閉店”など偏見…コロナ専門「十三市民病院」のスタッフ”苦悩”証言
(前略)病院で勤務する医療従事者がMBSの取材に応じ、周辺のコンビニが突然閉まるなどコロナによる差別や偏見に苦しんでいると話しました。
「新聞(配達)のおじさんに『コロナの病院で働いてるんでしょ?きょう集金どうしようかなって思ったわ』と言われて、傷ついて。『大丈夫?』とか『辞めたらいいやん』とか毎日ツイッターやフェイスブックとかEメールとか電話で言われるのは、ものすごくプレッシャーで、ものすごく疲れるんですよね。」(大阪市立十三市民病院の医療従事者)
 また、コロナ専門になることが決まってからも、スタッフ用のマスクが1日1枚しかないなど感染症対策が不十分だと話します。
「1人のヘルパーの人がコロナ専門になったら、コロナの病棟に行かねばならなくて、『マスク週に2枚とカッパで出来ますか』と聞いたら辞めると聞いた。」(大阪市立十三市民病院の医療従事者)
 大阪市などは5月初旬からの感染患者の本格受け入れを目指していますが、病院では退職を希望する医療従事者が相次いでいるということです。

 だがインタビューをされた方によれば、本当に訴えたかったことが全部省かれ、ひたすら「かわいそうな労働者」像を求めていたそうだ。何が省かれたかと言えば、医療従事者の権利を守ろう!危険手当を出せ!…それも医師や看護師だけでなく、病院内で働くすべての労働者に対して!ということだそうな。
 病院は医師と看護師、医療技術を持っている人だけで成り立っているのではない…食事を作り配膳をする人、掃除をする人、シーツを替えクリーニングする人、会計をする人…様々な職種の人が働いている。その多くは病院に直接雇われているのではなく、病院から委託された別の会社に所属する形で働いている。そうした人びとが一緒に働いて、はじめて病院の機能が発揮できるのだ。
 だが市が病院労働者に対し「危険手当」を出すにしても、多くの委託労働者は市に雇われているわけではないから、簡単ではない。市が病院に雇われている人の人件費だけでなく、病院が雇っている人に出す委託費も増額させないといけないからだ。
 一つの社会機能をもつ組織の中で働く人が、様々な会社や雇用形態で働いていることが当たり前の世の中である。しかし賃金・手当や労働条件に差別があれば、差別された労働者たちはその職場に「いない者」とされる…そうした差別は人と人とを分断し、しいては社会を解体してしまう。

#全病院労働者に危険手当を払え
#スーパーや物流関係者に危険手当を払え

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もはや茶番劇場と化した大阪府議会

昨日の記事
より厳しい経営環境にある事業者への支援について質問された吉村知事は、国がスピード感を持って対応しない、それは国会議員が事業者の立場…家賃を払わないとつぶれる…を味わっていないからだと責任転嫁したうえで、自らが提案する議員歳費の半減・削減を賞賛するという“自画自賛”答弁にすり替わっていた。
 と書いたが、このあたりもう少し詳しく記録しておきたい。
 
 質問した森和臣議員はかつて事業(組紐業だそうな)を営んでおり、事業者が家賃支払いに追われることは大変なことであるというようなことを述べながら、さらなる事業者に対する支援について吉村知事に質問した。それを受けて、国の方針や支援策の決定が遅と答弁しながら、国の決定が遅いのは、国会議員がこの事態になっても所得が保障されており、多くの事業主が抱えている、今月の家賃(テナント料等)を支払えないという苦しみを理解していないからだ、だから彼らの歳費を半減して少しでも「痛み」を理解してもらうとともに、財源にしよう!というふうにすり替えた…これを説明するに当たり、わざわざ各議員(国会議員のみならず、地方議員も)の歳費を半減させる説明パネルまで持ち出し、これまでの「原稿読みモード」とは明らかに違う、嬉々としたトーンで吉村知事がしゃべりだしたのである…これを見て傍聴していた私たち要請団は「自画自賛!」「議会がもはや“筋書き通り”演劇と化している!」「茶番劇だ!」とあきれ返ったわけだ。ついでに国会議員宿舎が国内の一等地にありながら、家賃をほとんど払わなくて良い、これも見直すべきだということも吉村知事は公言した。
 なるほど、家賃・テナント料を支払わないといけない事業者の痛み、視線を「共有する」という名目で議員工費削減をブチ上げる…これはこれで今困っている事業者さんは留飲を下げ、支持をとりつけることは出来よう。だが議員歳費を半分にしたところで、出てくる財源は限られている。(国会議員一人当たり年間2,200万円、議員定数が衆参合わせて713人で計算して約156億円、その半分は78億円…アベノマスク全世帯配布は補正予算で233億円計上…アベノマスクすら配布できないのだ!)まして地方議員のうち地方の町村議員になると、普通の人が月収で得る金+αしか出ないところもあって、ただでさえ成り手がいない。そんなところを半減すれば、生業が余裕のある人とか、二世、三世の世襲議員しかなり手がいなくなる。議員宿舎なんか、会期中は夜遅く、更には徹夜審議にもなる中で、国会近くに議員の拠点(単なる宿舎ではない)を確保しておくことは必要なインフラ整備と同じであり、そんなところからカネをとっても、まったく意味はない。
 そして橋下大阪府知事いらいの維新政治は、そうしたロジックを使いながら公務員を削減し、公務でやるべき仕事を次々民営化もしくは廃止してきた。二重行政を排するとして大阪府立公衆衛生研究所と、大阪市立環境科学研究所を統合し、独立行政法人化したのである。(大阪はもう行政・公務は絞り切ってしまったから、維新の「身を切る改革」のターゲットは「議員特権」ぐらいしか残っていない)これが大阪の「コロナ対策」を規定している。
 そして、こんなデタラメ問答が議会でまかり通るのは、ひとえに議会内に“翼賛勢力”しかいないからだ。大阪府議会の定員は88名で、そのうち維新が49名、自民党と自民党系無所属が16人、公明党が15人…維新・自民・公明で80名を占めている。そして15名以上の会派でないと、主要な質問が出来ない「ルール」があるそうだ。自民党も公明党も、府政野党と呼ぶにはあまりにもお粗末…特に昨年の府知事・市長のW選挙で敗北して以降、維新に明確に対抗できる勢力ではなくなった。維新も自民も、“事業者”目線で家賃が払えるかどうかは感心を持つが、労働者民衆が住むための住居、それにかかわる家賃のことなんぞ考えない(維新の多くは地元で自民党下の組織をさらってきたものを基盤として出てきている)まさしく労働者民衆の利害を代表する議員団の登場が必要なのだ。
 また吉村知事は「国の方針や支援策の決定」がない→だから大阪府独自では何もやらないと、責任を国になすりつけているが、かつての「革新自治体」をみられよ。国がなぁ~んにもやらないからこそ、自治体が独自に予算もつけて、福祉や環境問題等で先進的な政策を打ち出し、実行してきたのではないか?維新の連中がいう「政治のリーダーシップ」なんて嘘っぱちで、ただただ国のやることに従う(反動的なことだと国を先回りしてカッコいい言葉でぶち上げる)だけではないか!
 しかし大阪に帰ってきてから3年半…ここまで維新政治によって大阪府政とかが劣化していたとは、改めてぞっとした。これを機に、いかに府政や市政を維新から取り戻していくか!という課題について、選挙も含めて真剣に考えないといかんなぁ~と思ったぞ。

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松井一郎の頭の中にもはや大阪市は存在しない!

 4月20日、私たちが大阪市役所前で座り込み・要請行動を行った日は、松井一郎大阪市長は庁舎に出てきていなかった。どうも最近は橋下徹みたく、随分と庁舎をお留守にしているらしい。
 そして庁舎内では、松井が思い付きで集めた防護服代わりに医療機関に渡す!雨合羽が積み上げられ、職員が懸命に仕分けをする「カッパ地獄」が展開していたのである。

 ツイキャス得意の「たぬき御膳」さんは「カッパ祭り」と表現しているが、まさに「カッパ地獄」‼
 まったく「維新」なんか支持して首長に担ぎ上げてしまった行政の末路である…全国の皆さんは、こんな情景が決して来ないようにしなければならない。
 それはともかく先日の大阪市との交渉において、市は独自の生活補償・休業補償はなぁ~んも検討していない!ということが分かった。もっとも「検討」なんかしていなくても、行政は福祉関係については「こんな支援策があります!」といろいろ提起してくるモンだ(例え使い勝手が悪いものであっても)また以前の大阪市であるなら、国や大阪府との”対抗”もあって、これみよがしに”独自策”を積み上げていただろう。ところが1兆9000億円もの予算を誇る大阪市は、明石市なみの支援策(pdf)すら取り組まない(実際、市の担当者との交渉では、スマホに明石市の対応策を示しながら話をした)…ひたすら国が決めた枠組み、あるいは上から言われた仕事を淡々とこなしているだけだ。
 絶対に市民にはカネを出さない…そしてカジノや万博、「都構想」、西成や森之宮の再開発などの業務は続ける。そうした「不要不急」の仕事につけるカネには、決して手をつけない。

 市役所に入ってみて、職員は決して広くない部屋で、懸命に仕事をしている様子を見ることは出来た。「福祉関係」だったら、テレワークというわけにはいかない…様々な問合せにも答えるため、電話応対とか必死だ!マンパワーも足りないので(雨合羽の仕分けもせんとあかんから)市民のほうを向いた政策をつくりだすことが出来ない…また仮につくったとしても、上の方針である「都構想」「万博」「再開発」に役立たない仕事、その予算を削る仕事は、徹底的に「維新」政治家とその意を組んだ管理職に抑えつかれるのだろうな。

 そして、もはや松井市長の頭の中には「大阪市」という概念は無く、大阪市を解体した「大阪都」とその莫大な財源をどう使うか?ということしかないのだろう。

 よし分かった…奴のことはもう「大阪市長」とは呼ばん‼
 妖怪「カッパ集め」とでも呼ばせてもらおう‼
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大阪に現れた妖怪、本物の河童より知恵は劣るが、ヤクザ・チンピラのような容貌・恫喝で人びとから恐れられる。疫病が流行すると、雨合羽を集め出す。

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